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2004/05/22

EL&Pの展覧会の絵DVDに堪能

70年代というとブリティッシュロックの時代である。
私は中でもプログレッシブロックいわゆるプログレと呼ばれるジャンルが好きだった。
ピンクフロイド、イエス、キングクリムゾン、ジェスロタル、そしてエマーソン・レイク&パーマ(EL&P)・・・
片面1曲といった大作が多い中、特にインパクトが強かったのがEL&Pの展覧会の絵(Pictures At An Exhibition)である。
原曲はクラシックで、ムソルグスキーがピアノ曲として書いたものをラベルがオーケストラアレンジにした曲として知られており、さらにそれをEL&Pがロックアレンジしてしまったのだからすごい。
最近で言うと平原綾香がジュピター(ホルストの「惑星」からの曲)を歌うようなものである。(ちょっと違うか・・)
ライブ盤でEL&Pを全世界レベルのメジャーなグループにしたアルバムといっても過言ではない。
後にスタジオバージョンも登場したりして音質的には良かったもののパワー感はライブ盤の勝ちである。
そんなEL&Pの展覧会の絵にDVDが存在することをHMVで発見した。
EL&PDVD

即注文だ!
しかし・・・・ぜんぜん届かない。
まあ取り寄せだから仕方ないとあきらめていた頃HMVからメールが届いた。

HMV.co.jpをご利用頂きありがとうございます。 ご注文頂きました商品は 取引先からの商品入荷が遅れており、ご案内差し上げておりました予定日での出荷が困難になっております。 恐れ入りますが、何卒ご容赦頂けますようお願い申し上げます。 各商品の状況に関しては下記 【商品の詳細】をご参照くださいませ。 ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんが、

なにーーー!!
そしてメールにはキャンセルするかまだ待つかの選択ボタンが付いていた。
とうぜん待つさ!待つに決まってるじゃねーか!
それが4月末の話である。
しかし待ったかいがありこのほどめでたく届いた次第だ。

DVDはどうやらテレビ番組か何かのために撮られたものらしくフィルムではなくビデオで収録されている。
クレジットを見ると1970年12月9日にロンドンのLyceum Theatreでの収録とのことで、アルバム展覧会の絵が発売される前年であることからアルバムと同じツアーで収録されたのだろう。(アルバムと会場が違う)
画質も音質も収録された年を考えると大変良い。
EL&P1
特に音は5.1サラウンド用にしっかりマスタリングし直されているようだ。
画質はよいのだが、当時のライブビデオにありがちなソラリゼーションっぽい処理や変な模様との合成が随所に出てくるのはちょっとだけうざい。
EL&P2
しかしながら演奏は良いし何よりみんなまだ若いからパワーがある。
さすがにキース・エマーソンも曲が曲だけにハモンドひっくりがえしたりナイフ振り回したり暴れ回ったりはしないが・・・(^_^;)
ただナットロッカーが入っていないのがちょっと残念。

余談ではあるが、EL&Pは1972年の初来日の時も1996年の来日時も見に行っている。
しかし1972年の甲子園球場時は今のようにアリーナなど無く全員がスタンド席から見るというスタイルだったのが災いしたのか観客の一部がフェンスを破ってマウンドに乱入したため警察が電源を切って途中でコンサートは中止。
1996年の際は私が行った回にたまたまロンド(コンサートのエンディングの曲)でハモンドが鳴らなくなり急遽ピアノ演奏に切り替えたため、まだ一度も生でエマーソンがハモンドにナイフを突き立てるところを見たことがない・・・トホホ

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