Omni Graffle / Omni Graffle Professional 3.1.2J (J)登場
Omni Graffle / Omni Graffle Professional 3.1.2J (J)のアップデータがでていた。
私はOmni Graffle Professionalのユーザなのでアップグレードする。
Omni Graffleは確かに良くできたソフトである。
チャート図などを書く際にやたら便利だ。
Omni Graffle ProfessionalはMicrosoftのVISIOとも互換性があるらしい。
私はVISIOを使用したことがないので本当に互換性があるのかどうか試したことはないのだが、Web上のスペックを見る限りOmni Graffle ProfessionalはVISIO 2003に到底かなわないような気がする。
Omni Graffle Professionalが基本的にはチャート+ドローの機能だけなのに対して、VISIOは企画書を書く際に必要と思われるほとんどの機能を搭載している。
企画書にはチャートだけじゃなく表が必要なはずだ。
Omni Graffle Professionalには表を書く機能がないのだ。
私はMacOS9の時代にクラリスインパクトというソフトをワープロから企画書書きまで仕事のほとんどで使用していた。
ところがMacOSXの時代になってクラリスインパクトのような優れたソフトが無いのである。
クラリスインパクトはワープロ機能、ドロー機能、アウトラインプロセッサ機能が一体となったソフトで、Omni Graffleのようなチャートを簡単に各機能をドローソフト上で実現できた最初のソフトだと記憶している。
しかも表、表計算、グラフ、カレンダー、ガントチャートなども同じ画面上にシームレスに配置することが可能なのだ。
MacOSXになっていろいろなソフトを触ってみたがクラリスインパクトを超えるビジネスソフトには出会えていない。
仕事によっては未だにクラシック環境でクラリスインパクトを使用しているありさまだ。
高機能なドローソフトとしてはCANVASがかなりいい線いってるのだが(というかオーバースペックだが・・)なにせ高価な上に重い。
Omni Graffle Professionalに表組み機能が付いたぐらいでいいから使いやすいソフトはないものだろうか・・・
どなたか情報あったらコメントよろしくお願いします。
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