ヨドバシの誘惑
私はMacとWindowsマシンをCPU切り替え機によって、1台のディスプレイ、キーボード、マウスを共有している。
同時に使う場合がほとんど無いので、2台のモニターがあるとうっとおしい。
キーボードはもちろん使い慣れたMac純正のものを使用している。
WindowsマシンにAppleK ProというシェアウェアーをインストールしておくとWindowsマシンでMacのキーボードをMacと同じフィーリングで使用することができて快適だ。
ところが数日前から画面に滲みが発せするようになり、ついには昨日我慢できないほどに画質が悪くなってきた。
CPUとディスプレイを直結すると問題ないことから明らかにCPU切り替え機の不良である。
まあずいぶん前に買った製品だしそろそろ寿命なのだろう。
締め切りなども近づいてきているのでここで使えなくなったら洒落にならない。
早速手近でなところでヨドバシカメラへゴー!
Macと切り替えることを考えるとUSBタイプの切り替え機が必要なのだが、PS2ばかりでUSBタイプのCPU切り替え機ってそれほど種類が多くないことが判明したが、結局ArvelのACS-CPU2H6で落ち着いた。
USBが6ポートもついていてかなり便利そうだ。
CPU切り替え機の命は画質なのだが、2048×1536にまで対応しているのでまず安心である。
自宅に帰って接続してみると画質に問題はない。
CPUとの接続にはモニターケーブルとUSBケーブルをそれぞれのマシンからACS-CPU2H6に接続しなければならないが、ACS-CPU2H6に付属しているケーブルはモニターケーブルとUSBケーブルが一体になっているのでスッキリと配線することが可能だ。(とは言っても他のケーブルもあるのでぐちゃぐちゃだが・・・)
ところで、ヨドバシをふらふらしていたらなにげに小型のデジカメが気になってきた。
私がメインで使用しているのはミノルタのDIMAGE F100である。
DIMAGE F100はそこそこコンパクトだし画質も良いのだが職場で使うことが多く毎日持ち歩いてはいない。
また小さいとは言ってもそこそこの大きさである。
ヨドバシに行ったら200万画素〜400万画素で驚くほどコンパクトなデジカメ達が私を呼んでいる。
「blogも軌道に乗ってきたことだし小さいカメラ買ってみるか・・」ってな勝手な理屈で自分を納得させ、検討した結果400万画素でズームのついた超コンパクトカメラ、ペンタックスのOptio S41を衝動買いしてしまった。
こんなに小さいのに沈胴式のレンズがせり上がってくる。
いったいどこにどんなモーターが入っているのやら。
起動から撮影までの時間が短いのも売りの一つだ。
最近ペンタックスって濡れてもOKのカメラとかおもしろいカメラをだすなあ。
まだ買ったばかりでそれほど使っていないので詳細は追ってレポートと言うことで・・・
それにしてもヨドバシの商品レイアウトは衝動買いを誘うように計算され尽くしている。
え?私の意志が弱いだけだって?・・まあそうとも言うかも・・
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