マイクロソフトがMacintosh版のゲームに注力宣言!
「マイクロソフトがMacintosh版のゲームに注力宣言!」なのだそうな。
完全日本語版というのもうれしいね。
ところで記事に出てくるHelo(ヘイロー)というゲーム、元々は、あの貝殻型のiBookが発表されたMACWORLD Expo/NY 1999でジョブスのキーノート中に初めて発表されたMac版のゲームだった。
ところがその後開発元のバンジーソフトウェアはXBOX開発のためマイクロソフトに買収されてしまった。
翌年Power Mac G4 Cubeが発表されたMACWORLD Expo/NY 2000のキーノートではバンジーの創立者が今後もMac版ヘイローの開発は続けると発表。
なにせ開発スピードのとても遅いバンジーという印象があったため本当かなあ・・・などと思っていた。
その後2001年にXBOX版ヘイローが発表され、続いて2003年にWindows版ヘイローも発表された。
今年になって本当にMac版がでるらしいとニュースになり始め、実際の発表となったわけだ。
ずいぶん回り道をしたものである。
実は日本では発売されていないだけでマイクロソフトのゲームはアメリカではMac版もすべてではないが発売されている。
元々マイクロソフトフライトシミュレーターもMac版が最初だったしね。(Apple IIが最初だっけか??わすれた)
ゲームが豊富になってくると、これからMacユーザーもグラフィックボードが気になり始めるのだろうか・・・
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