デジタルライフスタイルをリビングのテレビで楽しむ
マックトピアのコラム「デジタルライフスタイルをリビングのテレビで楽しむ」を読んだ。
iPod Photoをテレビにつなごうとは思わないが、記事中のEyeHomeはなかなか興味深い。
EyeHomeは小さなボックスなのだが、これをテレビにつなぐだけでテレビ側からLAN経由でMac内の様々なメディアにアクセスできる製品である。
iTunes、iPhotoのライブラリーを直接呼び出すことが可能で、動画はムービーフォルダー内のMPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、DivXフォーマットの動画ファイルを呼び出して再生することが可能だ。
難点を言えばiMovieで編集したDV形式のファイルを読めないためMPEG-4などに一端エンコードし無ければならないぐらいだろうか?
またEyeHome単体でハードディスク録画はできないのでテレビ番組を録画して楽しみたければCaptyTVなどが必要となる。
どちらにしても巨大なハードディスクを増設しておかなければ動画を気軽に録画というわけにはいかないだろう。
もちろんテレビ番組だけ楽しむのであれば専用のHD-DVDビデオレコーダーが使い勝手が良いのは言うまでもない。
Safariのブックマークを読み込んでWebにアクセスできるというのは快適で使いものになるかどうかは別にして面白い発想である。
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