妙なキーボード
部下が「Macのセッティングをしている時面白いものを見つけました」といってキーボードを手にやってきました。
写真のようにごく普通のキーボードを差し出す部下。
でもよく見ると・・・
なに???QWERTY配列じゃないし、アクサンテギューが付いた文字やウムラウト用とおぼしきキーがあるじゃないですか。
ドルの他に金額表示もユーロやポンドもあります。
どうやら梱包時のミスでユーロキーボードが入っていたようです。
ユーロキーボードは初めて見るがなにより一般的だと思っていたQWERTY配列じゃないのには驚きました。
しかし、なかなか洒落てるのが、return、shift、home、page up、page downといったキーがすべて記号になっていること。
ヨーロッパ仕様だと複数言語で表記しなきゃならないから記号になってるんでしょうねー。
JISキーボードよりスッキリしている英語キーボードよりも、さらにスッキリしている感じがします。
そう考えると単一言語のJISキーボードが「戻る」、「消す」なんて日本語化されて刻印されいなくて良かったとつくづく思ったりして・・・
さて、このキーボードどうしたものやら・・・
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コメント
うわあ、フランスのAZERTYキーボードですね。おしゃれー。
投稿: 安岡孝一 | 2005/02/17 00:46
きっとキー配列の名前があるんでしょうけどAZERTYキーボードっていうのもQWERTYよりおしゃれですねー。
投稿: kumanomix | 2005/02/18 18:06
おー、どうも慣れられないけれど
日本で買えないだけにいいなぁ。
クマさん、これも何かの縁。今年はApple Expo Parisに行きましょう(笑)
投稿: nobi | 2005/02/18 21:15