星に願いを
フジテレビで放送していたドラマ「星に願いを」を我が家のコクーン君が勝手に録画しておりました。
私はあまりドラマは見ないのですが、プラネタリウムの話といわれたら見ないわけにはいきません。
私は子供の時からプラネタリウムに行くのが好きです。
あのドームの中に黒々とそびえる投影機のスタイルも好きです。
しかしほとんど予備知識もなくドラマを見て驚いてしまいました。
なんと大平貴之さんという個人が趣味で作った持ち運べるぐらい小さなプラネタリウムが世界最大の数の星を映し出して世界に評価されるという実話だったのです。
ドラマの中に出てきたメガスターは、手で抱えられるボール状で本当に小さい。
昔の巨大なプラネタリウムに憧れた私としては「これって本当の話なの??」と疑ってしまうぐらい小さいのがすごいです。
現在MEGASTAR-II cosmosとなり、ドラマの舞台ともなった川崎市青少年科学館、お台場にある日本科学未来館、愛知万博サテライト会場「De.La.Fantajia」の3箇所で、宇宙へ行かないと見ることができない500万個というとんでもない星空を投影し、大人気となっているようです。
加えてドラマ効果で予約もいっぱいで見るのも大変のようですが・・・是非一度見てみたいと思っています。
ところで家庭でプラネタリウム気分を味わえる商品というのは昔から沢山ありましたがどれも高いだけでイマイチ。
そんな中、セガトイズからHOMESTERなる商品が発売されました。
「本物のプラネタリウム並の数の星を投影するすることができる」とのことなのですが、「そんなバカなーー」って思っていたら、この製品なんとメガスターを作った大平貴之さんとの共同開発製品とのこと。
何となく形も似ています。
トップページからプロモーションビデオを見ることができます。
発売が8月27日ですから昨日ですね。
価格もわずか2万円!!
この価格で通常のプラネタリウムに匹敵する1万個の星を投影することができるというのです。
しかも光源が高輝度LEDだから熱を持たないのも家庭用として安心です。
かなり欲しい!!ただし現在大人気で手に入れるのはかなり難しいようです。
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