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2005/11/29

DAT終焉

nobilog2の「Goodbye MD, seriously」という記事(とても読み応えがありますのでご一読を)によるとソニーがDATの販売を終了するとのこと。
一般的には全く普及しなかったDATですがプロオーディオの世界ではかなり活躍したものですが、ついに終焉を迎えるときがやってきたようです。
ソニーのページで業務用DATレコーダーを確認すると軒並み「生産完了」となっていました。
MDも消えようとしている昨今、最終的にどんなメディアが残るのでしょう?
iPodのようなプレーヤーはこれからの主流なのでしょうが、音源などを移動させるときはどんなメディアを使うのか迷っています。

私はFireWireのHDDで音源を持ち運んでいますが、なににでも繋がるわけではないわけで、例えばWindowsマシンや、MTRの専用機には繋がらないため困るときがあります。

またつい先日古い「Uマチック」のテープがそろそろやばそうなのでコンバート屋さんに出してDVCAMのメディアにコピーしてもらいましたが、ほんのちょっと前まで業務用の世界標準だったβCAMが完全に消えようとしている現状を見ると、DVCAMも長くはなさそうに思えます。

どんどんデジタルコンテンツになるのはよいのですが、普遍的な入れ物が無いのが現状。
何となく何でもパソコンに蓄積して管理するという感じになってきているのもちょっと不便ですね。
サウンドは44.1kHzから96kHzに、ビデオはSDからHDにシフト使用としている昨今既存のメディアから次世代のメディアへの切り替えという妙な時期にさしかかっているわけで、これからどんなメディアが勝利するのか見物です。

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アップルストア続々誕生

以前から予告されていた福岡と仙台のアップルストアのオープン日が正式に発表されました。
12月3日 「Apple Store, Fukuoka Tenjin
12月10日 「Apple Store, Sendai Ichibancho
とのことです。
これで銀座、渋谷、名古屋栄、大阪心斎橋をあわせて6店舗となります。
フランスにはまだ1店舗も無いというのになかなか凄いことですね。
しかもまだ終わりではないという噂です。

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2005/11/27

大阪ドームでロックコンサート

BON JOVIの来日案内のDMが来て驚きました。
なんと会場が大阪ドームなんです。

Hp Scands 5112617131312

大阪ドームといえば「鍋の具が飛び出すほどの揺れ」ということで「ロック禁止」になったことで有名。
今年のQueenツアーが関西無かったのも大阪ドームが無かったせいだとばっかり思っていたのですが、どうやらいつの間にかロックOKになっているようです。
会社更生法の適用になって変わったんですかね?
鍋から具が飛び出ないようになったんでしょうか・・・?

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2005/11/25

iTMSが海賊盤を販売?

今朝「iTunes Music Storeに海賊盤が置いてある」と友人から情報が入ってきてビックリ!
「んなわけない!」とiTMSを探すと本当にありました・・・・
なんとQueenの海賊盤「Great king hangman

0724387391055 M-1

試聴してみると完全に会場の隠し撮りの音質。(隠し撮りの中では良い方でしょうか?)

でもアーティストの権利を守るはずのiTMSにどうして海賊版が置いてあるの?

不思議に思って調べたら、なんとこのアルバムは日本では出ていないもののイギリスのEMIがあちこちの海賊版から出来の良い物をピックアップして作ったオフィシャル盤であることが発覚。
The Top 100 BootlegsというタイトルでQueenの公式サイトでも紹介されていました。 確かに「オフィシャルブート」って無くはないけど・・・iTMSで出されるとかなり驚きます。
ちなみにiTMSだけじゃなくMoraなど他のダウンロードサイトでも扱っていました。
紛らわしいことすんじゃねえ!

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2005/11/24

Queenフェスティバル2005レポート

あまりの忙しさや体調不良で全く書き込めない日々が続いておりました。
久しぶりの書き込みです。

さて2005年11月19日はクイーンフェスティバル2005が開催されました。
毎年恒例となったGueenのコンサートです。
会場のShibya O-Eastには早くからの列が出来、40分ほど遅れて開場となりました。

600人以上入っていたようでオールスタンディングの1階はほぼ満杯。

会場内ではステージが幕で隠され、張り出しステージがあります。
BGMはジミーヘンドリックス。
これはQueen+Paul Rodgersを意識した演出ですね。
BGMがAC/DCのHells Bell、エミネムのLose YourselfになるとQueen+Paul Rodgersへ行った観客から歓声が上がります。
Lose Yourselfが終わると客席の明かりが消えInnuendoのイントロと共に次々に年表が現れるムービーが映写され始めます。
「1966年 ビートルズ来日」、「1990 Gueen結成」・・・といった具合でこれはミュージカルWe Will Rock Youのオープニング演出と同じ。
そして2005年になると「We Will Rock You上演、Queen+Paul Rodgers来日」→「そして11月19日Shibya O-Eastにて」と表示。
その後てっきり「Gueen来日」とか出るのかと思ったら「フレディー波多江 Mr. Good Guy発売!」と表示され笑いをとると同時にステージを覆っていた幕がQueen+Paul Rodgersのコンサートのオープニングと同じように落とされコンサートのスタート。

Gueen111901 Dsc 2160

■Innuendo
フレディー波多江黒のジャケットで登場。
途中機材トラブルなどもあったがフレディーの機転で乗り切り無事終了。

■One Vision
続いて盛大にCO2が吹き上がる中One Visionへ。

Gueen111902

相変わらずど派手なライティング。

Dsc 2162

■Now I'm Here

おなじみ「レーロ」の大合唱。

Dsc 2173

ここでMC。
「今年はQueen御本家様が来日下さいまして」歓声
「我々なんか偽物の分際ですから」爆笑
「ブライアンさんありがとう!ロジャーさんありがとう!」歓声
「そしてポールさんあなたはどうしてそんなにいい人になったの?」爆笑
「それからWe Will Rock You長期公演ありがとう!」歓声
「そんなQueenイヤーを締めくくるのは私たち!」大歓声
さらに収益金の一部がマーキュリーフェニックストラストによって世界のエイズ患者を救う基金として役立てられることなどが説明され次の曲へ。

■Get Down, Make Love
途中「Make Love、Make Love、Make Love・・・」というディレイのかかった部分ではバンドがあきれて見守る中、しつこく叫び続け場内爆笑。

■Play The Game
途中プロモーションビデオと同じ演出でギターの投げ合いが入る。

00001111 Gueen111903

さて今回のステージは背景には空の柄の幕と、ミュージカルWe Will Rock Youと同じウェンブリーの入り口の瓦礫がセットされています。

いつになく大仕掛けなセットですね。

12367 Dsc 2179
本物のWe Will Rock Youのセットがこれで、今回のGueenのセットがこちら
そっくりです。

ここでフレディーMC
「皆さんお気づきのことと思いますが、何となくWe Will Rock Youなセット!それからあたかもポールロジャースが立っていそうな張り出し!私たちも細かくチェックして先人様の後を歩かせていただいております。」爆笑
「今年はいっぱいライブ行きましたね。Queenの来日コンサート全部見た人!」
数人の人が手を挙げ観客からも驚嘆の声が上がります。
「もう若くないんだからやめなさい」とのフレディーのMCに対してメンバーが「問題発言だ!」と非難。
「じゃあWe Will Rock Youを5回以上見た人!」
との質問にはかなり多くの人が手を挙げます。
「Queen見て、We Will Rock You10回ぐらい見て最後にGueen見たらもう今年はお腹いっぱいですね!」
とのMCに観客から「Gueenしか来てないよ」との声があがり、さらにかなりの数の手が上がります。
「ありがとうございすーーー・・でも私たちもWe Will Rock Youのセットとか持って持って来ちゃってますから見ててくれた方が嬉しいんですけどね。」というMCで場内爆笑。

続いて3曲。

Dsc 2182

■Dragon Attack
■Another One Bites The Dust
■A Kind Of Magic

ここでMC
オープニングのムービーで紹介され笑いをとっていたMr. Bad GuyならぬMr. Good Guy。
なんと本当に発売しちゃうと言うアナウンス。
オープニングムービーで脅かすために入場の時は隠していたそうで帰りにはロビーに並んでいました。
「本当は写真が撮りたかっただけだったんだけど中身も入れておきました」
というアナウンスに爆笑。

曲はQueenテイストのオリジナル曲。
ただし勝手に作っただけなので流通経路がないため今のところ会場でしか買うことが出来ないそうです。

続いてギタリストのブライアン慎也井口のボーカルでおなじみの曲。
■Too Much Love Will Kill You
さらにドラマーのロジャージュン松本の初めてのボーカル。
■I'm In Love With My Car

曲終わりと同時にフレディーが飛び出してきて張り出しステージに倒れ込む。
なにごと?・・という空気が漂う中フレディーが語り始めます。
「ここO-Eastに伝説の楽器が・・・」
よく見るとフレディーは衣装もWe Will Rock Youのガリレオの衣装を再現してヘッドセットマイクを付けています。
「そしてあのロックという音楽が僕のアタマに鳴り響くんだ!」
思いがけない寸劇に場内大爆笑。

Dsc 2189

We Will Rock Youを「ここには楽器がないからみんなも手伝って欲しい」と観客の手拍子と合唱に支えられて歌うと、大音響と煙と共にウェンブリーの壁が崩れそこには伝説の楽器が出現・・・・本当はレッドスペシャルが入っているのですが、なぜかフェルナンデスのZO-3が入っており大爆笑。
「どう見てもZO-3にしか見えないがこれでロックが出来るのか!」と言いながらギターを手に取り弾き始めます。
その曲が井上陽水の「東へ西へ」・・・一節歌って「ちがう!これはフォークだ!ロックじゃない!!」
「あ!こんな所にスカラムーシュが!」といってブライアン慎也井口に渡します。
All Right Nowを弾き始めるが全然音が違うので突き返されてしまいます。
「この楽器じゃダメだってか!そうかーー伝説の楽器もダメだったか・・」
と寂しくステージを去るフレディー。

ブライアンのボーカルでHammer To Fallが静かに始まります。
■Hammer To Fall
途中からフレディーに変わり、2コーラス目からはアップテンポのノーマルなHammer To Fallに変化。
青空の幕が振り落とされ背景が黒い幕になります。

■Bicycle Race

途中おなじみのチャリベル配り。
全員でチャリベル合わせてクリスマスソング。
「You are good ringer!」

ここでMC
FOMA、au、ボーダフォン対応のニューバージョン着メロ紹介。

Bohemian Rhapsodyの日本語版替え歌のような感じで爆笑。

■Brighton Rock

おなじみブライアンのギターソロが入ります。

ここでブライアンがチューニングをする間つなぎのMC。
ポールロジャースよりもフレディー波多江の方がカッコイイというお客さんの声に「それはない!」とフレディー。
さらにどんどん怪しい新作グッズが出来てきているので買ってねと言うMC。

■Long Away

Queen+Paul Rodgersのコンサートでも印象的だったLong Awayをブライアンがダブルネックギターを弾きながら歌います。

Dsc 2199

■Don't Stop Me Now

場内大合唱。

ここでメンバー紹介。
フレディー波多江はダイエットに成功したというだけあって、ダイヤタイツを履いてもお腹がはみ出しません。(笑)
最後の3曲はOgre Battleから始まります。
Dsc 2210

■Ogre Battle
■Tie Your Mother Down
■It's Late

全員いったん退場。

再度メンバー登場。
フレディー波多江は黄色のジャケットに着替えています。
ここからはアンコールです。

■Radio Gaga
Dsc 2216

■I Was Born To Love You
Dsc 2233

再度メンバー退場。

会場が一回真っ暗になり壁面に「Do You Want Bohemian Rhapsody?」と表示されます。
これはミュージカルWe Will Rock Youと同じ演出で会場盛り上がります。
そして最後のセットへ。

■Bohemian Rhapsody
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ロックパートでは銀色のテープが会場を舞います。

■We Will Rock You

■We Are The Champions
Dsc 2236

■God Save The Queen

Dsc 2240-1

毎回おなじみの4曲で終了です。
お笑いトリビュートバンドGueenですが、最後にはフレディーがおりて来るというかなんというか・・・
毎回不思議な感覚を味わうことになります。

We Are The Championsで涙する人も多いのはこのせいでしょう。
今回も素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

昨年に続いて盛り上がったQueenの当たり年(笑)を締めくくるにふさわしい演出がちりばめられたイベントで大満足。

来年は5月5日か6日(6日が有望)にO-Eastでライブを行うとのこと。
楽しみです

ちなみにフレディー波多江デビューアルバム「ミスター・グッドガイ」は以下のようなジャケット。

Goodguy Mbguklpfront
こちらがMr. Good Guyで・・・こちらが本物Mr. Bad Guy・・・
笑えます。

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2005/11/11

iPod nano Tube到着

iPod nanoは傷が付きやすいと集団訴訟まで起きる昨今、iPod nanoと先に紹介したLanyardヘッドフォンと同時にAppleStoreに注文したiPod nano Tubeが到着。
Dsc 1915 Dsc 1917

5色で1パッケージだから着せ替えして楽しめるわけですな。
Dsc 1919

早速nanoにかぶせてみたのですが入らない・・

Dsc 1920

写真の状態からピクリとも動かないんで、結構焦ってしまいました。
よくよく冷静に考えた結果、ディスプレイの穴から入れるんじゃないの?と気づきやってみました。

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正解!

Dsc 1922

簡単に装着できました。
ホイールの部分も一体となっているため、ホイールがすり切れるのを心配する必要もありません。
あとはディスプレイに保護フィルムを貼ると完璧です。

ただアップル純正のジャケットなのに、装着したままiPod nanoのDockには刺さりません。
従来のiPodのDockを使用した方が良さそうです。
あと、ホールドスイッチの部分も一体成形なので、非常に操作しづらいのも難点。

Dsc 1924

色がかなり蛍光色なのが気になる人は白を使いましょう。

Dsc 1926

あとカラフルな5色揃っているのは良いのですが、ブラックモデルの場合かぶせるとどんな感じになるんでしょうね?

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Lanyardヘッドフォン到着

iPod nano発売と同時に注文していたLanyardヘッドフォンが今頃届きました。
注文していたことすら忘れていたほど。(iPod nanoは妻のだからという噂・・・・)

Dsc 1911

ヘッドホンのクォリティーは付属のものと同じですが、ネックストラップの代わりになって、ヘッドホンを着脱しなくて良い優れもの。

Dsc 1913

なかなかスマートですし、しっかりとnanoに装着できるので、知らないうちにnanoだけ行方不明と言うこともなさそうです(^^;)
ネックストラップは長さ調節自在。
これはなかなか使えそうですよ。

ただし個人的にはヘッドホンは純正使っていないんですけどね・・・

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2005/11/08

本田美奈子さんとブライアン・メイ

歌手の本田美奈子さんが11月6日、急性骨髄性白血病にて死去され、現在さまざまなニュースになっていますが、そんな中、先日まで日本でツアーをやっていたクイーンのギタリスト、ブライアン・メイが本田美奈子さんへの追悼のメッセージを自身のサイトに掲載していました。

ブライアン・メイは1986年に本田美奈子さんのシングルCrazy Nights(B面Golden Days)のプロデュース、作曲、作詞(日本語歌詞は秋本康)そしてギターとコーラスを担当した以来の交流とのこと。(ブライアンはB面のGolden Daysが好きだったようですがGolden Daysとはどんな曲だったのか全く思い出せませんし、iTMSにもないようです。)

今回の来日の際も闘病生活中という情報は知っては知っていて、先日の来日に際して激励のメッセージを送ったそうです。
しかしイギリスに帰り着いた時に待っていたのは彼女の死のニュース。

彼のページを読むと本田美奈子さんのデビュー当時からミュージカル女優として押しも押されぬ存在になるまでの歴史がわかりやすく解説されています。
日本人よりも本田美奈子さんのことをよく知っているブライアン。
そして素晴らしいボーカリストの死を再び見てしまったブライアン。
彼の深い悲しみを感じます。

本田美奈子さん謹んでご冥福をお祈りします。

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2005/11/05

BRAVIAのCFメイキング

昨日お伝えしたソニーヨーロッパのBRAVIAのCF
メイキング見たいなーと思っていたらありました・・・・
こちらのページから「View the footage」の「Featurette: The making of the ad」で7分のメイキングを見ることができます。

監督は当たるとイタイから盾持って撮影しています。
スーパーボールは取り返しの付かない状態になる直前に網でせき止めて、割と細かく撮影していたんですね。
ナットク!

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スパーボール25万個をぶちまける

ってなんの話かというとこのCFの話
CG全盛の世の中にもかかわらず、なんとソニーのテレビBRAVIAのヨーロッパ向けCFで、サンフランシスコの坂道にスーパーボール25万個ぶちまけてCFを撮影したそうな・・・
サイトではCFのムービーを見ることができるけど、とんでも無い状態。

Safariscreensnapz009

ボールよけるために子供が兵の陰に隠れてたりする。

Safariscreensnapz010

なにせサンフランシスコの坂道では止める場所がない「このスーパーボール最後どうなっちゃうの?」と思うのは私だけではないでしょう。
メイキングがあるなら是非見たーーーい!!
180秒のExtended versionが「Coming soon」となっているのですが、メイキングが写っていたりするのかなあ・・・

音楽もいいし、映像もいいし、何らかの賞を取るのは確実ですね。
これ日本で流されたらBRAVIA買っちゃうよ・・・

ちなみに日本のヘッポコなCFはこちら・・・(笑)

追記
メイキングありました!

追記:11月6日現在

日本のヘッポコなCFですが、星バージョンと虹バージョンがありますが、Windows Mediaは良いとして、Real Videoでは両方とも虹バージョンが再生されています。
アップしても社員は誰も見ないんですねー・・・モチベーション低いんでしょうか??

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2005/11/02

Queen+Paul Rodgers in ナゴヤドーム!!

Queen+Paul Rodgersツアーがいよいよスタート。
でも関西にはやってきません。
理由はハッキリしませんが、多分大阪ドームが2004年からロック使用禁止になったからでは無いでしょうか?(立てノリのバンドが出ると近隣の家庭では鍋の中身が飛び出すぐらい揺れると言います)
急遽決まったせいかもしれませんが・・・
なんにせよサクっと休みを取って一番近い名古屋公演に行くことにしました。

11月1日ホテルに着いたらなにやら大勢の人だかりが出来ています。
小学生ぐらいの方から、かなりお年を召した方まで幅広い年齢層の女性達がカメラや携帯を構えています。
後で分かったのですがQueenのメンバーも同じホテルに宿泊しており、メンバーの出待ちをしていた人垣だったとのこと。
Queen人気の年齢層の幅広さを再認識しました。(出待ちに加われば良かったかな?)

さてチェックインしたらいよいよナゴヤドームへ!
ナゴヤドームに行くのは初めてですが東京ドームや大阪ドームに比べて小さめ・・・というか球場なのに妙に低く見えるシャープな建物です。(地下に掘り下げているから高さがないように見えるようです)
入り口がどこか分からずウロウロしていたら、球場の係の方が寄ってきて「入り口あちらの方になっております」と声をかけてくれて、さらに「お客様二名様ご案内でーす!」と他のスタッフに引き継ぎをしてくれる丁寧さ・・・一瞬居酒屋かと思ってしまいました。(笑)
ただ球場のスタッフも現地イベンター側のスタッフもかならず「いらっしゃいませ!」と声をかける徹底ぶりはちょっとビックリです。(妙なことに感心しています)

とにかくまずはグッズを購入せねば!

200511011709000

入り口脇にはグッズ売り場のテントがありTシャツ、プログラム、タオルを購入。

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[ツアーTシャツ 左フロント 右バック]
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[タオル]             [別柄のTシャツ]

プログラムを買うとビニールのバックがついてくるのですが、なんとこのバックは単体でも売られており500円もします・・AppleStoreの袋と同じような感じなのに・・た・・高い!

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[プログラムの表と裏 裏がカタカナなのがイカス!]
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[プログラム買うとついてくるのに単品だと500円もするビニールバッグ]

座席は事前に確認したときには相当悪い席と認識していたのですが、会場に入ってみると座席番号を読み間違えていたことが発覚。
アリーナでは無いものの1階席の前から4列目、ステージ向かって左側のスクリーン真ん前で、ステージからの距離はPA席とほぼ同じという場所で、なかなか良い感じ。
東京ドームや大阪ドームに比べて小振りなのかステージの距離が妙に近いのが嬉しいです。
ただバックネット越しなので、網が気になる気になる・・・

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[こんな感じのロケーション]

客席は、アリーナと1階席のみ使用しており、中継ブースのある2階席は座席が外野のステージが見えない一にしかないため使わないのは分かりますが、3階席も使われていませんでした。
ひょっとしてステージが近いので3階席からだとステージ見えないのかもしれません。

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{会場の上の方から見ると全体はこんな感じ}

客席の右側に「なりきりフレディー」で有名なRoyさんがいて、他のファンとコミュニケーションを取っているのですが目立つ目立つ(笑)

BGMはジミヘンが延々かかっています。
時間が近くなるとビートルズのCome Together、Something、AC/DCのHells Bell、You Shook Me All Night Long。
色々なblogにAC/DCがかかると書かれているのを来場者は見ているようでだんだん会場の空気が緊張感に包まれていきます。
そしてQueenのIT'S A BEAUTIFUL DAY(リミックスバージョン)で会場は手拍子に・・・かなり焦らして会場を盛り上げます。
そして客席のライトが消えてエミネムLose Yourselfがかかるといよいよ待ちに待ったショーのスタート!

●Reaching Out
真っ暗な中Paul Rodgersの歌声が響き渡り、スポットがつくと客席の張り出しの先端にポールが立っています。

●Tie Your Mother Down
ブライアンのギターが響き、ドラムと同時にステージを覆っていた幕が落とされます。
鳥肌が立ち目頭が熱くなる瞬間です。

●Fat Bottomed Girls
●I Want To Break Free
いやはやポールうまいわ・・・というか存在感ありまくりです。

曲が終わって「Do You Feel All Right?」で大歓声。

●Wishing Well
ポールのバンド、FREEの名曲です。

Queenの曲に戻りおなじみの・・・
●Crazy Little Thing Called Love
ポールのギターを持った姿は珍しいかも。

ポールが下がりロジャーがボーカルに。
●Say Its Not True

曲が終わりロジャーがブライアンを紹介。
ブライアン「いらっしゃいませー!」
観客爆笑
ブライアン「名古屋の皆さんこんばんはー」
観客「こんばんはー」
ブライアン「もっと!」
観客「こーんばーんわーー!!」
プライアン「一緒に歌ってください」
ってな日本語のやりとりの後アコースティックギターのみのブライアンの弾き語りコーナー。

●39
●Long Away
●Love Of My Life
39とLong Awayはちょっとショートな感じ。
Love Of My Lifeは当然会場大合唱です。
今思い出しても泣けてくるほど感動しました。
会場のモニターには大泣きの人たちが映し出されます。

●Teo Torriate
最初ブライアンで後からポールが加わります。
日本だけ追加された曲だそうです。
もちろん大合唱なのですが、小学生の子供とお父さんが一緒に歌っている風景が画面に映りさらに感動。

●Hammer To Fall
とうぜん盛り上がりまくり。
ポールは本当にうまい!

●Feel Like Making Love
ポールのバンドBAD COMPANYの曲です。
Queen以外の曲になると観客はちょっと静かになりますね。
やっぱり知らない人が多いのでしょうか?

●Drum Solo
ロジャーのパワフルなドラムソロにちょっとビックリ。
あまりにもパワフルなせいか中盤でタムからマイクが外れるトラブルがあり、中断してロジャーが自分で付けようと必死になっていましたがすぐさまスタッフが直して、すぐドラムソロ再会。
リムにクランプで取り付けるマイクは見てくれはスッキリして良いのですがこういうトラブルが怖いですね。

●I'm In Love With My Car
ドラムソロに続いてロジャーのボーカル。
イイ!!

●Guitar Solo
約10分という長いブライアンのギターソロです。
途中日本の童謡「うさぎ」(十五夜お月様見てはねるというやつ)のフレーズなども織り交ぜてっはいるものの、おなじみのソロです。
中盤からステージバックの黒幕が開きロンドンの町並み〜空という感じの映像をバックでの演奏となります。

●Last Horizon
ギターソロに続いてブライアンのインストナンバー。
アタマにまたまた日本の童謡のフレーズが登場しますが何の曲か忘れました。
巨大ミラーボールがスウペーシーな雰囲気をかもし出します。

●These Are The Days Of Our Lives
ボーカルはロジャー。
名曲ですよね。
映像は若い頃のメンバーのモノクロフィルムが流れます。
泣かせようという演出としか思えません(T_T)

●Radio Ga Ga
ここからエンディングに向かって盛り上がって行く感じ。
最初ロジャーがボーカルで、終盤ポールが引き継ぐ形です

●Can't Get Enough
Bad Campanyの曲。
すばらしいCan't Get Enoughです!
ただ途中観客と歌う場面があるのですが、これまた知らないのか観客の声は小さめかも。

Queenの曲に戻ってまた来場者盛り上がりまくり。
●A Kind Of Magic
●I Want It All

ポールは退場し、スクリーンにフレディーが映し出されて本物のフレディーの歌声とバンドの演奏がテクノロジーの力でシンクロします。
●Bohemian Rhapsody
オペラパートでは昔のライブと同じように演奏ではなくテープだけの音となり(笑)様々な衣装、さまざまな年代のフレディーがフラッシュバックでスクリーンに映し出されます。
そしてロックパートでポール再度登場。
全然違和感ありません。
最後はお約束のドラの爆音で本編終了。

ここからはアンコールです。

●I Was Born To Love You
昨年あまりにもヒットしたのでこれまた日本だけの演奏曲だそうです。
アコースティックギター一発でブライアンとロジャーだけのアンプラグドバージョンです。

●The Show Must Go On
ポールがここまでQueenで存在感を出せるとは思いませんでした。
フレディーと全然違う!だけど紛れもなく私たちはQueenを見ていまいした。

●All Right Now
とりあえずCan't Get Enoughよりもわかりやすいのか観客も結構歌っています。
それにしてもFREEよりも遙かにうまい演奏・・・ベースの印象的なリフやギターソロなども基本的にはレコードバージョンと同じなのですが圧倒的にうまい。
FREEのメンバーの面目丸つぶれですなあ・・・

いよいよ最後の3曲!(God Save The Queenはテープですが・・・)
●We Will Rock You
●We Are The Champions
●God Save The Queen
We Are The Championsで冷静でいられた人はいたのでしょうか?
イヤー良かった!あっという間の2時間20分でした。
コンサートが終わった会場にはMade in Heavenの最後の曲(クレジットもなく収録されている20分を超える環境音楽のようなミックス)が流れる中、会場をあとにしました。

スタジアムコンサートとして久しぶりにすごい演出でしたし、とにかくライティングに感動しました。
Queenといえばライトショーというぐらいですから、フレディーが生きていた頃の照明も当時としては恐るべき規模の照明だったわけですが(今見てもすごいとは思うものの驚くほどではありません)今回のツアーのライティングの想像を超える作り込みに度肝を抜かされました。
ステージ後方の4台のスポットライトを含め今回のツアーのために開発された機材が使われています。
トラス(照明器具を吊るアルミのフレーム)が変幻自在に形を変えるのは圧巻。

「もしフレディーが生きていてツアーをやってもこのライティングなんじゃないの?」というほど行くところまで行っちゃってます。

Queen Rodgers19 Queen Rodgers26

Queen Rodgers1 Queen Rodgers6
{こんな感じのライティング・・まあDVD見てください}

映像の使い方はピンクフロイド、デビット・ボウイ、U2、ジェネシスなどと比べると普通としか言いようがありませんでしたが、全編通してカメラマンがメチャクチャ優秀なのには驚かされました。
先ほどのお父さんと息子が歌っているショットもそうですし、女性が瞳を潤ませはじめて涙がこぼれる落ちる瞬間を撮ったり・・・よくこんな瞬間が撮れるな・・・・というベストショットばかり!
あと「綺麗なお姉さん」を見つけるのも抜群にうまいです!ぐっじょぶ(^o^)b(笑)

ドームツアーというと音が悪いという印象があったのですがナゴヤドームなかなか良いですね。
ただキーボードがちと聞こえづらかったかな?
割と控えめに出していました。
ベース、キーボード、ギターのサポートメンバーが堂々とステージ上におり、一緒にコーラスとっていたため、コーラスがレコードに近いというか厚いのが良いですねえ。

なんにせよ「Queenにポールは似合わない」とか「ポールがボーカルのものをQueenと呼ぶな」とか始まるまでは世界中でさんざんな言われようでしたが、実際にツアーが始まってみるとみるみるその様な中傷が消えていきました。
それぐらいポール・ロジャースの実力と存在感はすごいです。
実際会場の雰囲気見たかぎり、ライブが終わって「フレディーじゃないから最悪!」と失望した人はおらず感動している人ばかりでした。
もちろんフレディーが居ないわけですから「今回はQueenとは別物」という意見はある意味正しいのかもしれませんが、少なくともロックの歴史に刻まれるべき偉大な出来事に参加出来ただけで私は満足です。
また見たいなあ・・・

さあ!次は1119日のGueen来日で盛り上がりましょう(笑)

追記J-WAVEQueen+Paul Rodgers来日密着blog凄いです。

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2005/11/01

MacOS 10.4.3登場

朝起きたら噂のMacOS 10.4.3が登場していました。
ちなみに
Final Cut Pro 5.0.3も登場しています。

Screensnapz1111002

MacOS 10.4.3は以下のような項目が変更されていますが・・・殆ど全部ジャン!という感じ。
かなり広範囲なバグフィックス&機能アップが行われているようです。

AFPSMB/CIFSNFS、および FTP ネットワークファイルサービス AirMac および Bluetooth ワイヤレスアクセスCore GraphicsCore AudioCore Image、および RAW カメラサポートメディア作成時のディスクの作成.Mac Sync サービスSpotlight の索引作成および検索Dashboard ウィジェット:DictionaryFlight Tracker、スティッキーズ、および単位換算アドレスブック、AppleScriptAutomatorDictionaryFont BookiCaliSyncMail、および Safari

ディスクユーティリティ、キーチェーンアクセス、移行アシスタント、およびソフトウェア・アップデート他社製アプリケーションやデバイスとの互換性

詳しい解説はこちらのページに書かれています。

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