タイトル大げさすぎ(笑)
ITmedia記事「ネット揺るがす「mixiショック」「YouTubeショック」」ってかなり目を引くタイトルですが、ようは「急激に成長したmixiに他社は焦っている」という内容。
ここまでタイトルであおる必要は無いでしょう・・・
ただSNS考えた人は頭いいですよね。
私もすっかりmixiにハマってしまっています。
ヤフーや楽天は、SNSを自社サービスのユーザープラットフォームとして位置づけることで、mixiとは異なる利便性をアピール。収益化の手段を模索する。
ヤフーなどの後発組がユーザを獲得できるかどうかが楽しみではあります。
またmixiの例と同じように、彗星のごとく現れてユーザの人気を集めているYouTubeに刺激され、フジテレビやサイバーエージェントで同様なサービスの開始が発表されたとのこと。
伊地知副社長は、YouTubeの収益化には懐疑的だ。「著作権を侵害したコンテンツが多い無法地帯。著作権フリーの広告コンテンツも一部公開されているようだが、違法コンテンツに合法コンテンツを混ぜて見せていく、という手法。これでは、イメージを気にする広告主が出稿したがらないため、ビジネスにならない」
との発言もあるようですが、YouTubeが著作権無法地帯なのは日本のコンテンツがほとんど。
例えば「Disney」と入れて検索してもディズニーアニメが出てくるようなことはないわけで、自国のメジャーコンテンツはしっかりチェックしているようです。
それにしてもYouTubeっていまでは絶対に見ることができないレアな映像が簡単に見つかるのは脱帽。
かなりお世話になっているので、無法地帯のままでいてください(笑)
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