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2006/09/29

セルジオ・メンデス ジャパンツアー 2006

9月26日大阪フェスティバルホールにて行われたセルジオ・メンデスのコンサートに行ってきました。
セルメンというとBrasil`66時代に聞きまくったものですが、最近ではあまり話題を聞かなくなっていいましたが、今年いきなりヒップホップ界の大御所ブラック・アイド・ピーズをプロデューサーに迎えたニューアルバムTimelessをリリースし、新しいファンを獲得することに成功しています。

今回のツアーもTimeless発売に伴うツアーです。

会場にはいると席は前から11列目のセルメンの真ん前でなかなか良い感じ。
お客さんはむちゃくちゃ年齢層が広くBrasil`66の頃大人だった・・・つまりおじいさん/おばあさんから、クラブ行きまくりっぽい若い世代まで様々。
いろんなコンサート行きましたがここまで客層、客質がバラバラなのは初めてです。
コンサートとか慣れていないお年寄りまでが団体で来たりするのはいわゆるスタンダードミュージック扱いのセルジオ・メンデスならではかもしれません。

ステージにどーんとグランドピアノが置いてあるのかと思ったら、なんとYAMAHAのMOTIFが・・・まさかセルメンがあれ弾くの?
ドラム、ベース、ギターの外はコンガ、ボンゴ、ティンバ(コンガのような形でジャンベのような音のパーカッション)を中心としたパーカッションブースが左右に配置されています。
後はサポートのキーボードさんがブラスセクションやストリングスなどの音も出すので、結構コンパクトにまとまっています。
本当は生のブラスセクションが良かったのですが・・・まあ贅沢は言いません。

19時定刻ピッタリにバンドのメンバーがぞろぞろ出てきて開演。
TimelessFo'-Hopぽいオープニングが開始され「Ladies and gentlemen! Sergio Mendes!」というMCでセルメン登場。
こういうベタなオープニングも久々に見ると新鮮です。
セルメンはやはりMOTIFを演奏します。
オープニングの曲名は分かりませんが、YouTubeに映像を見つけました。

以下(Timeless)とあるのはすべてTimelessのアレンジになっている曲です。

The FrogTimeless ここでラッパー登場。
もちろんブラック・アイド・ピーズじゃ無いですがクリシュナと呼ばれていました。
パーカッションも兼任してます。

若い人でちらほら立ち上がる人がいましたが、後に会場の係員に座らされていました。
別にいいと思うのですが・・・
TimelessTimeless
Surfboard
Timeless
ラッパーのヒューマンビートボックス技をちらっと披露。

ここでMCです。
「ミナサンコンバンハ、オオサカニマタコレテウレシイ」と日本語でMCの後「Brasil`66からTimelessまで幅広い曲をやるから楽しんでね。」ってな話。
以下MC無く淡々と進みます。

ボサノバ風の曲(曲名不明)
Waters of March
One Note Samba
Constant Rain
Mundo Hermoso
Samba da Bencao
Timeless
Berimbau
Timeless
ここでパーカッショニストがブラジルの格闘技カポエラを披露。
カポエラの型というのは始めてみましたが、なんだか切れのない感じに見えて正直凄いのか凄くないのかよく分かりませんでした。(笑)

ここから目まぐるしく移り変わる演奏に乗せてパーカッションソロが行われます。 まずは普通に見事なコンガソロ。
続いて2人のパーカッショニストによるビリンバウのソロ。
ドンドン続きます・・・神業のアゴゴ(2連のカウベル)、クイーカ、超絶技で大歓声のパンディロ(でかいタンバリン)、でもってラッパーのヒューマンビートボックス、最後はタンボリン(バチで叩く小さい太鼓)ソロを観客と掛け合いという感じです。

再び曲に戻り淡々と進みます。

The Look of Love
Fool on the Hill
Night and Day
女性ボーカルをフューチャーした曲(曲名不明)
That Heat
Timeless
Let Me
Timeless
Mas Que Nada
Timeless
ここで会場総立ち。
盛り上がりまくりですが、あまりにもお年を召した方はちょっと付いてきていませんでした(^^;)

E MeninaTimeless

ここからはアンコール
Pais Tropical
「Moro...Num pa?s tropical」という歌詞をみんなで歌えと言われますが誰も曲を知らず歌えません・・・・
Tristeza
誰でも知っているサンバの名曲で当然のことながら「LaLaLa〜La・・・」の部分は大合唱。

以上で終了。

もっとはんなりした雰囲気かと思っていたのですが、かなり盛り上がったコンサートでしたし、かなり満足度高かったのですが、ちょっと会場が大きすぎる気がします。
また昔のファンと新しいファンのギャップが埋められていないという感じ・・・ フェスティバルホールという会場が問題で、Timeless中心のツアーなのであれば、ライブハウスなどの方が一体感があって良かったような気がします。
多分今回の会場だと9日30日、東京の新木場スタジオコーストが最適なのでは無いでしょうか。
でも良かったですよ。

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2006/09/26

Aperture 1.5登場

アップルはドイツのケルンで行われるイメージングの展示会photokina 2006に合わせてプレス発表を行いAperture 1.5を発表しました。

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柔軟なライブラリ管理、iLife '06とiWork '06とのシームレスな連携、XMPメディアサポート、新しいパワフルな調整ツールなど20以上の新機能が搭載されているとのこと。
またApertureをサードパーティのアプリケーションと連携できるAPIも搭載されているそうです。

価格も従来の499ドルから299ドルに改訂(日本では¥34,000)され、さらに現行のAperture 1.0ユーザには無償アップグレードが近日行われるとのことです。

待望の日本語化も実現したため、日本語のページも登場!
やっと本格始動という感じでしょうか?

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Appleウィキ登場

ウィキペディアのアップルコンピュータの項目もなかなか充実していますが、ついにAppleだけのウィキサイトが出来たとのこと。
まだ充実していないけど多分急速に内容が埋まってくると思われます。

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Mac本体、Mac OS、Mac用ソフト、iPod・・・すべての項目が含まれています。
今後が楽しみですね。

エキサイトからの発表はこちら

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2006/09/19

iTunes 7の実力は?

久々のメジャーアップデートとなったiTunes 7
遅ればせながら新機能などを見てみましょう。

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アイコンが一新されているのもメジャーアップデートの証です。
基本的な使い勝手は同じですが、GUIのデザインも一新され見やすくなっています。
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最も大きな新機能はムービーの購入なのですが、これは日本ではまだサービスが開始されていないので使用することができません。

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USのサイトで見てみましたがディズニー傘下(Walt Disney Pictures、Pixar、Touchstone Pictures、Miramax)の作品だけなのでそれほど多くはありませんでした。
日本での開始が楽しみです。
ムービーをダウンロードした方のレポートは東京奢侈徒然の記事「iTunes 7 いぢり2 Movieダウンロード」に書かれていますのでご覧ください。

ムービーのコントロールがスクリーン上に表示されるオンスクリーンビデオコントローラから行えるので、フル画面表示でも快適に操作が可能です。

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もう一つの新機能、ゲームのダウンロードは日本でも可能です。

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ゲーム自体もちゃんと日本語メニューで遊べます。
ただiPodオンリーで、iTunesでは遊べないのがちょっと寂しい気もしますが、まあ当たり前といえば当たり前なので我慢するとしましょう(笑)

ここまではiTunesというよりもiTunes Storeの新機能を使えるようにしたという感じですが、最も大きな新機能はなんと言ってもギャップレスプレイバックでしょう。
クラシック、ライブ盤、コンセプトアルバムなど曲トラック間の切れ目がないようなアルバムでも切れ目無く再生させることができる待望の機能です。

iTunes 7を最初に起動すると、ライブラリーのスキャンが開始されます。

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何をやっているかは不明ですが、全曲スキャンしてギャップレスプレイバックすべき曲を見つけ出して何らかの処理をおこなっているのでしょう。
これが終了するとギャップレスプレイバックが可能となり、ピンクフロイドの名盤「狂気」も曲が切れることなく制作時の意図通りに再生することができるのは嬉しいとしか言いようがありません。
また第5世代iPodと第2世代iPod nanoであればアルバムを転送するとiPodでもギャップレスプレイバックが可能です。

ギャップレスプレイバックでちょっと注意が必要なのですが、環境設定の再生タグで、クロスフェード再生をチェックしていた場合、当然のことながらクロスフェードされてしまいギャップレスプレイバックは行われません。

またサウンドチャックをチェックしていた場合、曲毎の音量差を補正しようとするので、ギャップで音量が変わってしまい非常に不自然になることが多いです。

ギャップレスプレイバックを楽しみたい人は、これらの項目にチェックを入れていないかを確認しておきましょう。

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さらに注目の機能はCDのジャケット写真自動取得機能です。
今までシェアウェアーなどでジャケット写真をAmazonなどから取得するものがいくつかありましたが、iTunes Storeにあるものに限って自動的に取得できるようになりました。

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詳細メニューから「アルバムのアートワークを入手する」を選択するとライブラリのアルバム名をiTunes Storeに送り一致するジャケット写真を一気にダウンロードして曲のタブに埋め込んでくれます。

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ただしアルバムのアートワークを入手するにはiTunes Storeのアカウントが必要となります。
アカウントを入力していないと以下のようなダイアログで警告されますので、事前に登録しておきましょう。

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iTunes 7では従来のリスト形式の表示だけじゃなく、Cover Flowというジャケット写真によるブラウズができるようになりましたので、CDショップの棚を眺めるように視覚的に目的のCDを探すことが可能です。

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ジャケット写真が無いCDは音符マークが表示された半透明のジャケットとなります。

「アルバムのアートワークを入手する」は非常に嬉しい機能で、日本のiTunes Storeに目的のアルバムが無くても海外のStoreから写真を持ってくる優れもののようではありますが、いかんせんiTunes Storeにあるものしか探してくれないので、やはりこれからもシェアウェアーなどは使用することになるでしょう。

また、たまに間違って取得してくる場合もあるようです。

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この例ではPeter Gabrielの3種類のアルバムすべてに同じ写真が貼られています。

ライブラリのバックアップ機能も今回追加された機能です。

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CD-RやDVD-Rにライブラリをバックアップする機能で、曲が増えてくる度に差分のみをバックアップすることが可能です。
iTunes Storeから購入したものだけをバックアップすることもできますのでせっかく購入した曲をHDDのトラブルで失ってしまうリスクを回避することが可能です。

音楽にとどまらずあらゆるエンターテイメントを吸収して進化しているiTunes。
今後どんなことになるのか想像も付かなくなりつつあります。

というかドラマと映画の販売を日本でも展開しないのかなあ?

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2006/09/15

ニューiPod nanoレポート

私のものでは無いのですが、新しいiPod nanoを触ることができましたので見てみましょう。
【写真はすべてクリックで拡大します】

今回驚いたのはパッケージの小ささです。
iPod nanoの大きさしかありません。

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クリアなプラケースですから本体が見えるわけで、アップルストアーに5色のモデルが大量に並んでいるのは壮観です。

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パッケージを開けるとこんな感じ。
小さなパッケージの秘密はiTunesのインストールCDが付かなくなったこと。
インターネットからダウンロードしてインストールするようにマニュアルには書かれています。
あと、いままで必ず付属していたイヤホンのイヤーパッドが入っていません。
よく見るとヘッドホンが新しくなっていました。

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左が新しいヘッドホン、右が私が持っている従来のものです。
今回からですか??

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マニュアルが付いていますが、笑っちゃうほど簡単なもの。
基礎的な知識がない方はこれじゃわからんのでは(笑)

アルミのボディーはiPod miniを思い出させますが、とんでも無く小さいので手に取るとあらためて驚いてしまいます。
ホイールのセンターボタンが少しへこんでいるのが今回のデザインでは特徴的です。
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底面にはDockコネクタとヘッドホンジャックが、

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また上面にはホールドスイッチが配置され、以前のiPod nanoと同じ部品配置になっています。

以前のiPod nanoと比較してみました。

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アルミを使ったためか厚みがさらに薄くなっています。

底面を比較するとコネクタの位置関係が大きくずれています。
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このため以前のモデル用のiPod nano Lanyardヘッドフォンを持っている人は買い直さなければならなくなってしまいました。
また、以前あったカナル型のLanyardヘッドフォンが商品ラインナップから無くなっています。

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ディスプレイの明るさを比較するとやはりかなり明るくなっており、文字もくっきりとして非常に見やすくなっています。
操作感も以前はホイール操作の際に誤ってセンターボタンをクリックすることがけっこうあったのですが、新しいモデルでは誤操作しにくくなっているように感じられました。

実際に音楽を入れてみると、やはりギャップレス再生ができるのが大変すばらしく、音色的にも以前のモデルよりハイエンド、ローエンドともにわずかに伸びているため、全体的な印象も非常に満足できるものでした。

アルミのボディーは傷にも強そうですし・・・・

まあ今回のiPod nanoは私のものではなかったわけですが、個人的には小型化されたiPod shuffleをクリックしてしまいましたので届いたら是非レポートしたいと思います。

追記
本日早々とiPod nanoソフトウェアの1.0.1が出ていました。
バグフィックスのようです。

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2006/09/14

既存の第5世代iPodをアップデートしてみた

以前iTunes Music StoreがiTunes Storeに名称を変えるのでは?と書いたら本当に変わってしまいました。

関連記事ITmedia「さらばiTMS——iTunes Store」で映画、iPodゲームの購入が可能に

これから省略するとiTS?それとも省略したらわからなくなっちゃう?

さて、手持ちの古い第5世代iPodのソフトウェアをアップデートしてBEJEWELEDとZUMAをダウンロードしてiPodに転送。
BEJEWELEDはPalmでずいぶん遊んだソフトですが、ホイールで操作するのは結構大変・・・かなり厳しいかも。

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それに比べてZUMAはホイールに最適ではあるものの精密なショットをするのが結構大変でこれまた厳しい。

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テトリスぐらいが最適なのかも・・・出張から帰ったら試してみます。
ただ、ゲームをするとバックライトが付きっぱなしになるのでバッテリーがみるみるなくなっていきます。
まあなんだかんだ言って、iPodでゲームをしなくてもよいという噂もありますね(笑)

ところでiPodもう一つの目玉機能、ギャップレス再生は完璧!!
すばらしい!
早速PinkFloydのDark Side of the Moonを聞いても違和感なし!
曲間のギャップは全くありません。
これを待ってたのよね。

皆さんもぜひお試しを。

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2006/09/13

It's Showtime開催

日本時間の本日未明に行われたIt's ShowtimeイベントでiTunes 7と各種iPodが発表されました。
まあ色々予想していたわけですが、まあ比較的おとなしめの内容となりました。

イベント自体の内容は、engaget「ジョブズキーノート "It's Showtime"」でレポートされています。
またキーノートの録画ストリーミングが開始されています。

iTunes 7はデザインも一新され、久々のメジャーアップデートとなっています。
アートワークの自動ダウンロードや、繋がった曲のギャップレス再生などが非常に嬉しい機能です。

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iPodは第5世代のまま容量と連続再生時間を向上。
ギャップレス再生や、PAC-MAN等のゲームも出来るようになりました。
ただ従来の第5世代iPodもアップデートすることで同じ機能が可能になるようです。

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iPod nanoは噂通りアルミ筐体となりカラーバリエーションも登場。
連続再生時間は驚異の24時間となっています。

Indexfallingnanos20060912-1

iPod shuffleはさらに小さくなり、クリップで装着できるユニークなもの。
スポーツの際などに最適です。

Ipodshuffle02 20060912

またMacのAVストリームを家庭のテレビで楽しむことが出来るiTV(仮称)も来年登場と発表されていました。

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2006/09/11

9月12日のイベントで何がでるか・・・という記事

maclalalaweblogの記事「9月12日は何がでるか」でChristopher Breenという方の記事が翻訳されています。
非常に興味深いので是非ごらんあれ。

まあ映画が販売されるようになるのは間違いのないところですが「それを何で見るのか?」という部分がなかなか鋭いです。

Ipod Wide-1

いままでワイドスクリーンのiPodの噂や予想画像が出ていましたが、記事では「新しいデバイスが出る可能性もある」ことを示唆しています。
冷静に考えてスティーブ・ジョブス自身がポータブルデバイスで映画を見る際、iPodサイズの画面のデバイスを渡されてもとうてい使うとは思えません。
せめて機内のシートに付いているエンターテイメント画面ぐらいのサイズのものを要求するのではないでしょうか?
そんな点から考えると「3)"i" のついたなにか新しいもの(A new iSomething)」と「ストリーミングが出来るなにか新しいもの(A new streaming something)」という2点はかなり可能性が高いように思われます。

Itablet

記事ではApple製携帯電話「iPhone」の可能性にも触れていますが、イベントタイトルのIt's Showtimeとはそぐわないような気もしますね。

Iphone

「iPhone」は多分無いでしょう。

MACお宝鑑定団では「Appleは、9月12日に行うSpecialイベントにおいて、複数の新製品を発表し、iPodシリーズをリニューアルするかもしれないようです。」と報じています。

そんな点から見ると

●新しいiPod nano
●ビデオストリーミングもできる新しいAirMac
●そして新しいデバイスiSomething

こんな感じでいかがでしょう?(笑)

ところで映画が販売されるようになるとしても、日本での展開は全く別なんでしょうね。
アメリカでは販売が開始されているTVドラマも日本では開始される兆しさえないわけですから、日本ではサービスされない可能性もあります。
なににせよ12日が楽しみですね。

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2006/09/06

24インチiMac登場

9月12日のメディア向けイベントで発表されるものと思われていたIntel Core 2 Duoプロセッサ搭載のニューiMacが本日発表されてしまいました。
従来のiMacよりも最大1.5倍高速で、24インチの大画面モデルも登場。

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iMac 2.16GHz 24インチモデル:249,800円
- 24インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 2.16 GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 1GBの 667 MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
- 二層記録式8倍速SuperDrive ((DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
- 128MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースNVIDIA GeForce 7300 GT
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
- 250GB シリアル ATA(7200 rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Apple Remote、Mighty Mouse、Apple Keyboard付属

iMac 2.16GHz 20インチモデル:189,800円
- 20インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 2.16 GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 1GBの 667 MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
- 二層記録式8倍速SuperDrive ((DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
- 128MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースATI Radeon X1600
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
- 250GB シリアルATA(7200 rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Apple Remote、Mighty Mouse、Apple Keyboard付属

iMac 2GHz 17インチモデル:149,800円
- 17インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 2GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 1GBの 667 MHz DDR2 SDRAM(3GBまで拡張可能)
- 二層記録式8倍速SuperDrive ((DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
- 128MB GDDR3メモリ搭載のPCI ExpressベースATI Radeon X1600
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能およびBluetooth 2.0+EDR内蔵
- 160GB シリアルATA(7200 rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Apple Remote、Mighty Mouse、Apple Keyboard付属

iMac 1.83GHz 17インチモデル: 124,800円
- 17インチワイドスクリーンLCDディスプレイ
- 1.83 GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ
- 512MBの 667 MHz DDR2 SDRAM(2GBまで拡張可能)
- 24倍速Comboドライブ
- Intel GMA 950グラフィックス
- iSightビデオカメラ内蔵
- AirMac Extremeワイヤレスネットワーク機能
- 160GB シリアルATA(7200 rpm)ハードディスクドライブ
- mini-DVI出力(DVI、VGAおよびコンポジット/S-Video用アダプタ別売)
- ステレオスピーカーおよびマイクロフォン内蔵
- Mighty Mouse、Apple Keyboard付属

また2.33 GHz Intel Core 2 Duoプロセッサや256MB GDDR3のビデオメモリを搭載したNVIDIA GeForce 7600 GTなどさらにパワーアップできるBTOオプションも用意されています。

また全機種Intel Core Duoとなった新しいMac miniも登場しています。

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さて本体関係のハードを先行して発表すると言うことは12日のイベントで予想にない製品がリリースされる可能性が高まってきました。
どんな発表行われるのかさらに楽しみですね。

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12日にアップルがイベントを開催

@Ymeya Next Web Site経由、Macin'blog経由、AppleInsiderの情報によりますと、9月12日にメディア向けのイベントを開催するとのこと。
その名もIt's Showtimeとのことで、かねてから噂のiTunes Music Storeによる映画販売開始を予測させるタイトルとなっています。

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イベントの開催場所がいつものモスコーンでは無くYerba Buena Center for the Arts Theaterというアート系の劇場というのも映画を予感させるものです。
発表されるものとして噂になっているのは、

●iTMSでの映画販売
●ニューiPod nano
●23インチiMac
●ビデオストリーミング対等AirMac

ってな感じです。 それにしてもテレビ番組や映画まで売るようになってもiTunes Music Storeという名称は変わらないんですかね?
iTunes Storeに変更したりして・・・
なんにせよ来週は楽しみです。

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