アキバマン vs ジミダー
ITmedia記事「YouTubeでアキバから世界に——NIKE iDの広告戦略」
記事になっているのはNikeCosplayというYouTube映像なのですが、NIKE IDの日本向けプロモーションなのだそうです。
この映像がYouTubeにアップされたのが9月15日で、私がこの映像を初めて見たのは9月20日。
秋葉原を舞台にアキバマンなる戦隊ヒーローとジミダーなるサラリーマンとの死闘を描いたふざけた映像だったため「なにこれ?」と思ってGoogleで検索してもなんの情報も見つからず、さらに当時はNIKE IDのUSサイトしか無かったため何のことやら分からずじまいだったのですが、確かにNIKIのロゴが出るのです。
しかしならが、ロケの規模やエキストラの人数などはなかなかプロっぽいものの、映像の作りが非常に素人っぽくギャグのノリも日本風なわけでとてもNIKEが作ったとは思えず「フェイクなのでは??」って感じで見ていました。
先の記事によると、結局本物とのことで全世界からかなりのヒット数を記録しているとのことで、日本のオタク文化は世界に受け入れられているんですね。
ちなみにNIKI IDのサイトに行くとQuickTime版、WMF版、iPod版、PSP版をダウンロードできます。
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