Adobe Creative Suite CS3日本語版発表
昨日発表された、Adobe Creative Suite CS3は、ニュースリリースで「アドビ システムズ社の25年の歴史において過去最多の同時製品発表」と銘打つだけのことはあるとんでもない数の製品群です。
アドビによるマクロメディア買収後、初めて両社の製品群を統合環境としてリリースしたわけですから製品群が多くなるのも当然と言えるでしょう。
これによってWebデザイニングツールGo Liveは事実上メインの製品ラインナップからはずれ、Dreamweaverが取って代わることになります。
全製品機能強化なのは当然として、Macユーザとして注目すべきは全製品のIntel Macへの完全対応です。
これについてはASCII.jpが早々と「まさに革命!! Mac Pro × CS3は爆速だった」という記事でベンチマークを掲載しています。
またPremiumを中核としたビデオプロダクツのMac版再登場も嬉しいニュースです。
ただ発表された製品の多さで情報の整理にちょっと戸惑うところ。
それぞれの製品の新機能や連携機能についてMACお宝鑑定団が「押さえておきたい! Adobe Creative Suites 3 新機能 TOP10」という特集記事で分かりやすくまとめていますのでぜひご覧ください。
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