懐かしきアトラクション映像
マイミクさんに教えてもらったのですが、ディズニーランドのアトラクションとして昔大人気だったキャプテンEOのフルサイズムービーを紹介しているサイトがありました。
キャプテンEOというとシアター型の3D眼鏡をかけて見るアトラクションで、あのマイケル・ジャクソンが主役。
さらにはプロデューサーはジョージ・ルーカス、監督はフランシス・フォード・コッポラというとんでも無く贅沢なスタッフとキャストで製作された作品で、東京ディズニーランドには1987年に登場しました。
1987年というと初来日の年でもあり、マイケルが最も人気のあった時代とも言えるでしょう。
その後もマイケルの人気は続きますが、ディズニーのアトラクションとしては来場者が減少したため1996年にクローズとなりました。
なにせマイケルの顔がどんどん変わっていくので、キャプテンEO見て「マイケル昔はこんな顔だったんだ・・」と懐かしく思ったものです。
映像的にも17分間で制作費1700~3000万ドルと見積もられており、当時としてかなり革新的な映像だった記憶があるのですが、あらためて見てみると、CGなどがまだ一般的ではなかった時代に制作された作品だけあって、なにやらほのぼのとしたものを感じます。
当然ムービーのサイトへの掲載は版権違反ですから、いつまで見られるか分かりませんので見たい方はお早めに。
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