Apple Storeリニューアル
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日本でiPhoneを使用するには「正規アクティベーション後解約組」と、ツールなどを使用してロックを解除する「裏アクティベーション組」の2つの方法があり、iPhone Software Version 1.1.1はそのどちらも二度と使用できなくしてしまうと言われています。
しかし、そんな恐ろしいワナをものともせず挑戦し成功した事例がiPhone Fan(仮)さんに掲載されました。
「iPhoneソフトウェア1.1.1に挑戦!! 俺の生き様を見よ!!」というタイトルからも、ただならぬ覚悟と情熱が伝わってきます(笑)
成功のポイントは
・正規のアクティベーションを実施した。
・AT&TのSIMカードが入っている。
・iPhoneやiTunes上で電話番号が表示されている。(解約しても、番号が残っていればOK?)
・祈りながらアップデートする。
とのことで、条件によってはアップデートが可能なようです。
特に祈るのは重要なポイントですよね。
さらにコメントには私と同じ、iPhone Toolでロック解除したiPhoneでトライして使用不能になった方の書き込みがあり、裏アクティベーションの場合はアップデートできないとのことでした。
さらにはiPhone Fan(仮)さんの「iPhoneソフトウェア1.1.1での日本語入力について。」によると、日本語入力機能はSafari上で特定サイトの入力欄をタップすると日本語キーボードが出現するそうです。
日本語キーボードは搭載されているが機能的には殺されていると言うことになりますか・・・??
別に殺す必要ないと思うのですが、なぜなんですかね?
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iPhone騒ぎですっかり忘れていましたが、Windowsユーザ限定で、ロックが解除できなくなる不具合が出ていたiPod touchのソフトウェアおよびiTunesがアップデートされています。
また、アップルのサイトでは、サポートのページに「英語版以外の Windows XP または Vista で iPod touch を初めて同期すると、“Connect to iTunes”の画面のままとなる場合があります」とトラブルの内容が公開されました。
アップデートの方法「iPod touch のソフトウェアを 1.1.1 にアップデートする方法」も同時に公開されています。
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日本でiPhoneを使用しているユーザ期待のiPhone Software Version 1.1.1がリリースされました。
これによってiTunes Wi-Fi Music Storeへの対応、日本語による入力などが行われると言われていましたが、人柱になってくださったマイミクさんの報告によると、なんと「アップデートすると使用できなくなる」とのことです。
iPhoneは買ってきてすぐの状態はどの機能も使用できないようになっており、AT&Tと契約すると使用できるようになるわけですが、日本で使用しているユーザはAT&Tと契約後解約しているか、裏アクティベーションというさまざまな方法で使用できる状態にして使用しています。
つまり日本では携帯電話機として使用できない状態になっているわけですが、今回のアップデートは通話できないiPhoneをすべてアクティベーション前の状態にもどして使用できなくしてしまうとのこと。
おそろしいアップデートです。
しかも期待の日本語対応は行われておりません。
どうして欧州版だけ日本語入力が出来る仕様になっているのかは謎は深まるばかり・・・
maclalalaさんの「あっちもこっちも・・・」というエントリーに、CNETブログの翻訳が載っていますが、
レンガ同然にして使えなくするなんて、本当は望んでいない戦闘の初っぱなで一斉射撃をやるみたいなものだ。現在 iPhone を持っているひとたちは、次期モデル iPhone 2.0 が出る段になってもお前のやったことをちゃんと覚えているからそれだけは心しておけ。もし今回の大騒ぎのあとで、さらに次期モデルが出せるもんならという話だけれど・・・
という挑発的な内容もむなしく、Appleはあっさりとやってのけました。
まあ今後対策が出てくるでしょうから、それまでアップデートはお預けです。
ちなみにiPhone Software Version 1.1.1で追加された新機能についての解説は米国アップルサイトに解説ムービーがアップされています。(う・・うらやましい・・・)
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いままで何度もAppleがPDAやタブレットPCのようなものを開発中であるという噂が、結局それらの噂はiPhoneという形となって発売されたのだと思っていました。
ところが「APPLE LINKAGE」さん経由「AppleInsider」によりますと、アップル製PDAの開発は続けられているというのです。
iPhoneの1.5倍の大きさで、720×480ピクセルの解像度のニューデバイスとして登場するとのこと。
AppleInsiderは「Newtonの復活」とタイトルを付けていますが、実際に初代Newtonと大きさを比較するとiPhoneの4倍ぐらいありますので、1.5倍の大きさのデバイスというとNewtonよりも小さな手のひらサイズの小型デバイスという感じでしょうか?
2008年初頭を目指して開発中と書かれていますが、なにせAppleの噂ですから実際に出るまではなんとも言えないものの、個人的には期待しまくりだったりします(笑)
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今月半ばにApple Wireless Keyboardが到着していたのですが、写真だけ撮って放置しておりました。
Apple Wireless Keyboardは、テンキーが無いため薄くて小さいキーボードというのは想像できていましたが、実際に手に取ってみると予想を遙かに超えているのでビックリです。
反対側は電源ボタンになっており、初期設定の際に使用しますが、後は全然触ることはありません。
電源ボタンの下側のプラスチックの部分は多分Bluetoothのアンテナが収容されていると思われます。
キーボード上部のファンクションキーには輝度調整、Exposé表示、Dashboardウィジェット起動、iTunes操作、音量調整などが割り当てられています。
普通のファンクションキーとして使用する場合は、「fn」キーを押しながらファンクションキーを押します。
20インチのiMacで使用してみるとこのとおり!!
とんでも無い小ささにビックリです。
Wireless Mighty Mouseと並べるとマウスが無駄に大きく見えます。
キーボード自体はPowerMacと同じ雰囲気。
ピッチが狭いのかと思いきや十分に広く、キーストロークは浅いもののクリック感があるので、従来のキーボードから違和感なく乗り換えることができました。
キーボード自体に高さがないため、手首には非常に負担が軽く、また椅子にふんぞり返って膝に載せての使用などものぐさなタイピングも可能だったりします。
テンキーがないので仕事には向かないですが、自宅で使用するには最適。
地味な存在ですがお店などで是非実機に触ってみてください。
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iPhone上でiPod touchと同じくiTunes Wi-Fi Music Storeにアクセスするバージョン1.1.1へのアップデートが今週行われると言われています。
日本のユーザへの朗報としてはiPhone 1.1.1にはiPod touchと同じ日本語入力機能が実装され、Webへの書き込みはもちろん、メールやカレンダーの日本語入力が可能という噂。
日本のiPhoneユーザって何人いるのか分かりませんが、とりあえず電話として使用できなくても、これだけの機能があればPDAとして立派に機能するかもしれず、大いに期待したいところです。
ところが、日本のユーザの多くはアメリカの社会保障番号を持っていないため、AT&Tへの正式な契約をすることなく使用できるようにした、いわゆる裏アクティベーションのユーザが殆ど。
iPhone FAN(仮)によると、次回のアップデートでこうした裏アクティベーションユーザが一掃される可能性があるそうです。
ニュースは「ロック解除を行ったiPhoneは二度と使用できなくなる可能性がある」と伝えているわけですが、色々なソースで微妙にニュアンスが違っており、「ロック解除」という行為が以下のどのような行為を指しているのか今一つハッキリしません。
(1)SIMロック解除ソフトを使用して、AT&T以外のキャリアで使用している人のiPhone。
(2)SIMロック解除に加えて、iPhoneをハックして、標準以外のアプリケーションをインストールしているユーザのiPhone。
(3)上記の項目に加え、本来AT&Tと契約しなければどの機能もロックされ使用することが出来ないiPhoneを、アクティベーション解除ツールなどを使用し、携帯電話としてではなくiPod機能などを使用しているユーザのiPhone。
多分Appleにとって一番問題なのは(1)だと思われますが、APPLE LINEAGEによるとフィル・シラー曰く「意図的なものではないがそうなる可能性がある」とのことなので上記のいずれが現実となってもおかしくはありません。
(3)が現実となると日本のiPhoneユーザの殆どが根絶やしにされること間違いなし。
さてどうなるやら・・・かなりドッキドキです(^^;)
追記情報:
iPhone Software Version 1.1.1がリリースされましたが、アップデートするとアクティベーション前の状態に戻ってしまうとのことです。
詳しくは「iPhoneのアップデートをしてはいけない!」参照
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ついに発売になったiPod touchですが、先日の記事のとおり、Windowsユーザ限定で「日本版Windowsマシンに接続すると動かなくなる」というトラブルに見舞われております。
秘密主義のAppleのことですから、正式発売前に日本に実機が来ていなかったため本国にある限定的な環境だけでしか試せていなかったために起きたトラブルというあたりが想像できます。
CNET記事「iPod touch不具合、今週後半にもソフトウェアアップデートで対応」によると今週末には対応されることになったようです。
ところでこのCNETの記事はアップル広報に取材して書かれたものというのは分かるのですが、肝心のアップルのサイトには何の情報もありません。
ホットニュースページにも、iPod touchのページにも、サポートのページにも載っていません。
多分、すでにかなり多くのMacを持っていないユーザが入手していると思うのですが、かなり大きなトラブルなのですから、サポートのページのトップか、せめてiPod touchのサポートページぐらいには載っていていもバチは当たらないと思うのですが全く見あたりません(というかiPod touchのサポートページに掲載されているリンクはほとんど米国サイトへのリンクです。)
サポートページのディスカッションボードには多くのWindowsユーザからの悲鳴が書き込まれていますが、現時点ではユーザの一人が書き込んだCNETの記事へのリンクが唯一の情報となっています。
CNETをはじめとした、一部のニュースサイトの記事以外情報がないとは、一体どうしたことなのでしょう?
ユーザが困った場合、真っ先に見るのがメーカーのサイトだと思います。
正式にサポートページなどで「現時点で発生している現象の内容と、今週末ソフトウェアアップデートで対応予定であること」を発表すべきでしょう。
追記:
どうやら日本語版だけで発生しているトラブルではなく、世界中で起きている現象のようですね。
JCASTニュース記事「iPod touchで音楽聴けず 「ロック難民」世界中で続出」
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iPodが全モデルリニューアルされ盛り上がっていますが、出張の最iPod classicを入手している人がいたので早速触らせてもらいました。
比較は私のiPod nano。
もちろんiPod nanoよりは大きく厚みもありますが、実際に使用する分には全く気にならないと思われます。
ちなみに厚み比較の写真失敗してしまいましたが、nanoと比較してもなんの参考にもならないでしょう。
フロントがアルミとなり、第5世代iPodと比較するとリッチになった雰囲気。
iPod touchが話題になっていますが、なにせHDD内臓ですから容量の桁が違います。
容量がないと話にならないという人にとっては、当然ながらclassicを購入することになります。
GUI等はiPod nanoと全く同じでディスプレイとホイールが大きいので、見やすくてそうさもしやすいというのが第一印象。
容量など総合的に考えると、iPod nanoと比べて完璧にコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
ハッキリ言ってお買い得です!
ところでiPod nanoについてWIREDなどで「『iPod classic』の音質は「グレードダウン」した?」という記事が載っていたので、さっそく音質を確認してみました。
もっとも確認といっても出張先のランチを食べたお店で、私のiPod nanoとの比較となり、ヘッドホンも私がいつも使用しているリファレンスヘッドホンではなく、BOSEのin-ear headphonesですのであまり細密なレポートが出来ているわけではないことをお断りしておきます。
WIREDのレポートでは以下の点を問題視していました。
●高音域でのわずかな上昇(高周波が強調される)
●周波数に応じた群遅延(音像の立体感のぼやけ)
●相互変調ひずみを引き起こす、周波数22.1kHzでの強い変調(音がひずむ)
このうち高音域の上昇については確かにハッキリ確認できました。
これまでのiPodと比較するとハッキリとドンシャリ気味という印象。
ただ、ハイが上がったのをグレードダウンと考えるかどうかは意見が分かれるところでしょう。
音がきらびやかで粒だちがよいと感じる人もいるわけです。
どちらかというと相互変調ひずみの方が問題で、チープな環境でテストしたので正確さは欠くものの、割合ハイエンドが「シャキーン」では無く「ジャッキーン!!」という感じに仕上がっている印象がありました。
もうちょっとまともなモニター環境があればハッキリしたと思います。
ただ、こういう音色も全員が嫌うわけではないわけで、「派手で好き!」と感じるに十分な音作りになっているとも言えるでしょう。
「音像の立体感のぼやけ」というのはclassicに私のリファレンス用の曲が入っていたわけではないので確認できませんでした。
確かにWIREDの記事にあるように、従来のiPodと音の方向性が違うのは確かなので「Appleのミス」と言うことになって、今後のソフトウェアアップデートで修正されるのかどうかは分かりませんが、発売直後に購入してiPod classicに慣れてしまった人にとって、従来のiPodと同じ音作りにいきなり戻ったら、すごく地味に感じてしまうかも・・・
音色チェックをしたときiPod付属のヘッドホンを持っている人がいなかったので確かめられていませんが、iPodに付属しているヘッドホンだと新旧iPodの差は感じられないかもしれませんね。
どちらにしても、これからiPod classicの入手を考えている人についても、音質についてそれほどナーバスに考えなくても良いと感じました。
きわめて主観的ではありますが参考になれば幸いです。
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iPod touchが続々出荷されているようですが、Windowsユーザが操作しようとWindowsマシンのiTunesに接続するとそれっきり動かなくなると言う現象が発生。
しかもその現象をまだアップルでは確認できていないため、混乱が広がっているようです。
CNET記事「iPod touch、商品到着と同時にWinユーザーから不具合報告多数--「確認できていない」とアップル」
どうやら日本語版Windows固有の現象のようですが、全ユーザなのか一部のユーザにのみ発生しているのかは不明ですが、特定の条件下で発生する現象だとしたらiPodはアメリカで開発しているので現象を再現させるためにかなり苦労するかもしれません。
全世界で販売するって大変なリスクなのだと言うことを実感・・・
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昨日都内某所でモーションポートレートなる技術のプレゼンに同席。
久々にちょっとビックリでした。
顔写真1枚あれば10秒ほどで3Dのオブジェクトに変換。
モーフィングの技術で目を閉じたり口を開けたりという動作が出来るように設定します。
そしてその3Dオブジェクトに対して「笑うとは顔の各パーツがどういう形になることか」などが定義された「表情エンジン」から指令を出すことで自在な表情を作ることが可能となっています。
サンプルだけでは凄さが分からなかったのですが、実際にプレゼン参加者をデジカメで撮影してその場で変換したところ、あっという間に3Dオブジェクトの作成が完了。
撮影の際には口を閉じたまじめな顔で撮影しますが、笑って口を開けると撮影時には見えなかった歯が3Dオブジェクトとして設定されていたり、見えている範囲の眼球から3Dオブジェクトが制作されていて、目がキョロキョロしたり、目の色を自在に変えるなどが可能。
さらには髪型を変えたり、眼鏡かけさせたり、顔の動きや表情は自在。
人間だけではなくて、マンガのキャラや、動物など、顔さえあればなんでもモーションポートレートに変換可能で、顔の形がないものでも手作業で顔の動きを作るデモも行われました。
完成した素材は独立したアプリとなり、キーボード操作で自在の表情を作り出したり、マイクから入力されたセリフとリップシンクするなど、リアルタイムの処理もできるには驚かされました。
その他にインタラクティブなFlashファイル、ムービー、静止画などに描き出すことが可能だそうです。
元々はソニー木原研究所で開発されたとのこと。
モーションポートレートの解説サイトには上記のような、さまざまなサンプルが掲載されていますので是非ご覧あれ!
アニメファンに大人気で12月に発売されるPSPのゲーム「涼宮ハルヒの約束」にはモーションポートレートの技術が活用されているようで、このページでモーションポートレートのサンプルを見ることができます。
プレゼンでは「葬儀の際、故人が最後のメッセージを喋る」なんていうアイデアも出たりして・・・
いやーー面白かったです。
ちなみに静止画からアニメやアイドルなどの動画を無許可で制作されてYouTubeなどにアップされまくるといろいろと問題あるので、コンシューマー向けの販売はしないそうです。
ITmedia「PSP版「ハルヒ」にも 顔写真を“3D顔アニメ”にするソニー発の技術」でも動画で詳しく解説されています。
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昨日英国でiPhoneの販売が発表されましたが、以前の予想のとおりやはりGSM端末としての展開となりました。 iPhone自体発売して間もないのに初期のコンセプトを覆すような製品をリリースするわけがありません。
ところでengadgetの記事「ここが違うO2 iPhone」によると、英国版iPhoneには、キーボードの設定に日本語の設定があり、どうやらiPod touchと同じく日本語入力が出来るようです。
iPhone Fan(仮)さんによると、英国版iPhoneのシステムソフトウェアはバージョン1.1.1なのだそうで、今週中に米国版iPhoneにも提供されるようになるとのこと。
ということは今週中にiPhoneで日本語でスケジュール書き込んだり、メモを取ったり、メールを書いたり、mixiに書き込みをしたり・・・ かなり期待できます!!
うっかりiPod touchに手を出したりしなくて良かった!
唯一の心配は裏アクティベートが解除されてしまうことなのですが・・・まあ期待して待ちましょう。
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先日、大阪での仕事があったついでにフラリと寄った心斎橋のアップルストアでiPod nano アームバンドを購入してみました。
まあそのうちさまざまなケースも出てくるのでしょうが、それほど高価でもないし「新型iPod nanoをWorkoutで使用するのにいいかな?」という感じ。
さすがアップル純正だけあって、非常に丁寧にしっかりと作られていますね。
フロント部分はビニールに覆われており、液晶部分は透明、ホイール部分は磨りガラスのようにザラザラでホイールを回しやすい構造になっています。
実際にiPod nanoを入れてみるとセンターボタンの部分が盛り上がっていて非常に押しやすいと言えるでしょう。
液晶ディスプレイに見切れる部分などは無いが、さすがにビニールだけあって照明の写り込みは仕方のないところでしょうか・・
製品写真にあるように二の腕に付けるわけですが、ベルトは一回反対側のベルト通しに通してから長さを調節してベラクロで固定します。
材質は非常に柔らかくフィット感が良く、通気口も空いているので蒸れることなく使用できました。
本体収納部の裏側のふたを開けるとそのままDockコネクタを接続することが可能です。
さらに本体裏側には2段階のベラクロが付いているので、将来オプションでワイヤレスリモコンなどDockコネクタに接続する小さな周辺機器がリリースされてもフタが固定できるようになっているようです。
収納する際は、ちょうど良い位置にベラクロが付いており、このように巻き付けるとが可能です。
ケース第一号がこの製品なわけですが、Workout用のニーズは多そうですよね。
これから各社から出てくるさまざまなケースも楽しみです。
出張用にはクリップの付いたケースがいいなあ・・・
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トレヴァー・ホーンのニューグループのCDなどを聞いていたら、突然The Art of NoiseのLegsを聞きたくなった。
Mr.マリックのテーマとして有名な曲。
早速iTunesを調べたら・・・ない!!
なんとレコードは持っているもののCDを購入するのを忘れていたらしい。
LegsはThe Art of Noiseのセカンドアルバムでトレヴァー・ホーンの元を去って制作したIn Visible Silenceに収録されている。
Legsはベスト盤などに収録されているが、別バージョンで今一つ良くないのだ・・
iTunes Storeにもないので、早速In Visible SilenceのCDを購入すべくAmazonを確認したところ、なんと現在廃盤状態らしく中古の商品しかない・・・
しかもなんとその価格1万9千円以上!!
なんですとーー!!
それにしても他のアルバムはあるのにIn Visible Silenceのみが廃盤って・・・権利関係のトラブルか??
仕方ないからレコードからパソコンに取込しましょ・・・
久々だなあ・・
ちなみにLegsのPVはこれ
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engadget「アップル、次のイベントは9月18日 「Mum is no longer the word」」
Appleのスペシャルイベントが9月18日イギリスにて行われるとのことで、ヨーロッパ版iPhoneの登場は間違いのないところのようです。
わざわざイギリスで発表ということで「iTunes Storeにおいてビートルズ解禁か?」という噂もありますが、あり得るかもしれません。
それより気になるのが、欧州でリリースされるiPhoneは3G対応という噂があること。
engadget「3G版 iPhoneは16GBで11月登場??」
HSDPA (下り3.6Mbps)での登場となるという噂もあるようで、これがもし本当なら日本でのiPhone登場はかなり現実味を帯びてくることになるわけですが、正直言って、9月4日の値下げ騒ぎでも非難囂々だったのに、さらぶ1ヶ月もたたないうちに3Gに対応したりしたら米国の100万人を超えるユーザーが暴動を起こすのでは??
多分GSMでの発表だけにとどまるような気がします。
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GIZMODO「iPhoneロック解除用ソフトの無料版「iUnlock」ついに完成!」
以前から伝えられていたiUnlockが登場したそうです。
有料ソフトのiPhone Sim Freeの場合、せっかくお金出して買っても、Appleがパッチをリリースして、アンロックを解除してしまうリスクがあったわけですが、フリーソフトならば気兼ねなく試せるとあって、えらい盛り上がりです。
どちらにしてもGSMのたっていない日本では手も足も出ないニュースではあるのですが・・・
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ITpro「NTTドコモがPC向けの定額プラン,利用はメールやWebに制限」
FOMAを使用したデータ定額プランが10月22日から開始されるとのことで、例えばHSDPAを使用した3.6Mbpsの高速通信が外出先で気軽にできてしまうと言うので俄然興味が・・・
例えばA2502 HIGH-SPEED等も使用できるのであればかなり面白そう。
でもよくよく読むと、アクセスには専用のアプリケーションによって行い、大容量のデータ通信によって周波数をひっ迫しないように、アプリケーションによって以下のような制約がかけられるそうです。
メールの送受信(SMTP/POP3)やWebの閲覧(HTTP/HTTPS)は可能だが,動画ストリーミング,FTP,VoIP(voice over IP),P2P(peer-to-peer)のアプリケーション,オンライン・ゲームなどは利用できない。
外出先にて、メールでやりとりできない容量の大きなファイルをFTP経由でやりとりしたり、息抜きにYouTube見たりするのはよくあること。
人によってはiChatでビデオカンファレンスなどもやりたいのではないかと思うのですが、こうしたことが一切できないわけです。
さらに深刻なのが、専用のアプリケーションはMacでは動かないこと・・・・
全くドコモという会社は・・・
まさかこんな会社が日本でのiPhoneのキャリアになったりしないですよね?
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「10月頃にLogic Pro 8がリリースされるのでは?」との噂がありましたが、本日いきなり予想を大幅に超える音楽製作スイートとしてLogic Studioが発表されました。
Logic Studioは、シングルウインドウの新しいGUIを搭載したLogic Pro 8、Macをライブパフォーマンス機器に変えてしまうMainStage、ビデオMAアプリケーションSoundtrack Pro 2、ドラムス、シンセ、アコースティック楽器までを完全再現する40種のvirtual音源Studio Instruments、ダイナミクス、ディレイ、EQなど一般的なものからギターアンプシミュレータまで80種のStudio Effects、EXS InstrumentsやApple loopなどを収録したStudio Sound Library、Appleloopを自作したりCDマスタリングを行うUtilitiesが1パッケージされています。
価格もLogic Pro 7が¥98,000だったのに対しLogic Studioは、より高機能なDAWに進化したにもかかわらず¥59,800とFinal Cut Studio並の価格破壊となっています。
同時に入門社向けアプリケーションLogic Express 8も発表され、Logic Express 7が¥29,800だったのに対し、¥23,000とこれまたローコストとなっています。
日本のサイトはまだ概要しか載っていませんが、米国のサイトにはムービーによる解説などより詳しい情報がありますので、こちらを見ることをお勧めします。
米国Logic Studioサイト
米国Logic Expressサイト
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最近知ったので、情報としては遅いのですが、「ラジオスターの悲劇」で有名なバグルスが解散して以来、ミュージシャンと言うよりもプロデューサーとして知られるトレヴァー・ホーンが、なんと自身のバンド、The Producersを結成して活動を開始したのだそうです。
バンド活動はアルバム「Drama」でジョン・アンダーソンの代わりにイエスのボーカリストをやって以来ではないでしょうか?
CDジャーナル「トレヴァー・ホーンとロル・クレームらの新バンド、The Producersがデビュー曲をリリース」
メンバーはこんな感じ。
・ Chris Braide (keyboards and vocals)
・ Lol Creme (guitars and vocals)
・ Trevor Horn (bass and vocals)
・ Stephen Lipson (guitars)
・ Ash Soan (drums)
全員ミュージシャンと言うよりもソングライターという感じの人ばかり。
The Producersというのもうなずけます。
10ccやゴドレー&クレームのロル・クレームが懐かしい顔を見せてくれています。
まだシングルをリリースしただけなので、自分たちの書いた曲などをカバーしてライブなどもやっているようです。
懐かしい曲ばかりで、つかみはOKという感じ。
1stシングルはBarking Up The Right Tree。
トレヴァー・ホーンらしくなく、とても地味だけど印象的な曲。
最初は「ん?」って感じでしたが、何度か聴いている家にどんどん良くなります。
そしてこれぞトレヴァー・ホーンというキャッチーな曲Freeway。
音の作りもトレヴァー・ホーンそのもの!
う〜んカッコイイ!
MySpaceのオフィシャルページにもシングルやクリップが沢山あります。
スネアの音色を決めるのに8時間もかけて、メンバーがうんざりしてイエスのプロデュースを首になったという噂もある完全主義のトレヴァー・ホーン。
アルバムは来年発売だそうです。(おそ!)
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9月6日の発売された日に思わずクリックしてしまったiPod nanoが到着しました。
今回はどの色も良いのですが、最終的にレッドとブラックを迷いに迷って、今のアップルのカラーとも言えるブラックに決定。(写真撮ることを思うとレッドの方が写りが良かったという噂・・)
いつものように開封してみましょう。
パッケージはこんな感じ。
従来のiPod nanoと同じ考え方ですね。
パッケージを空けると、本体の他に、ケーブル、ヘッドホン、マニュアル、保証書などが入っています。
アップで撮影すると大きく見えますが薄いせいで非常に小さく見えます。
ヨックモックと表現した人がいましたが、ヨックモックよりちょっと縦長。
実は届いたらヨックモックと並べて撮影したかったので妻に頼んでいたのですが忘れられてしまいました(笑)
下面のホールドスイッチ、Dockコネクタ、ヘッドホンコネクタ。
iPhoneのようにヘッドホンの穴が深く見えますが(iPhoneは専用のヘッドホンしか使用できない)普通にどんなヘッドホンでも使用できます。
大きさ比較のために歴代のiPod nanoと並べてみました。
かなり小型で薄いのが分かります。
メニューはGUIが一新。
CDジャケットなどのコンテンツが表示され、クロスフェードや移動などの動きが付いているのが、えらくカッコイイ!!
Cover Flowを表示するとこんな感じ。
カバーアートサイズが大きなものは表示が一拍遅れる感じです。
これだけ小さいとパフォーマンスを求めるのは無理かも・・・
ちょっとブレてしまいましたがビデオも非常に鮮明!
iPhoneほど見やすくは無いものの、ちょっと楽しむには十分です。
エクストラには、世界時計、カレンダー、連絡先(住所録)、アラーム、ゲーム(3種)、メモ、ストップウォッチがあり、iPod touchよりある意味機能が豊富な気がするのは気のせいでしょうか???
まあブラウザなどは付いていませんが・・・
ゲームはiPod Quiz(音楽クイズなどを楽しめる)、Klondike(ソリティア)、Vortex(3Dブロック崩し)の3種類がプリインストールされています。
以前購入したゲームを転送しようと思ったのですが、残念ながら現在iTunes Storeで販売されているゲームはいずれもiPod nanoには対応していないようです。
ゲームページの解説には「あのテトリス、ミズ・パックマン、ナン・プレがついにiPod nanoやiPod classicでプレイできるようになります」と表記されているので、今後順次対応となるのでしょう。
全体の使用感ですが、手に持った感触は非常に満足感の高い高級感あふれる質感とデザインで大満足。
ただ背面がツルテカ鏡面仕上げに戻ったので非常に気を遣います。
ケースが出回るまでチャック付きポリ袋などに入れる感じですかね?
自宅にちょうど良い大きさのものがあったので入れてみました。
ちゃんと操作もできるし良い感じです。(これでいいんじゃないの???笑)
音質的にはあまり長時間試聴している時間がなかったのですが、第二世代nanoとニューnanoを、私のリファレンスヘッドホン(SONY MDR-Z500)で比較したしたところ、明らかにニューnanoの方が中低域とローエンドが伸びており、全体に歪み感が少ないという結果でした。
同じ曲をiPodに付属のヘッドホンで聞き比べてみると、細かい差は感じられなくなるものの、ニューnanoの方が全体に厚みのある太い音でなかなか良好でした。
今回、ホイールが小さくなりましたが操作的にはそれほど違和感なく使用できます。
ところがメニューを選択してボタンを押す際、指が周囲のホイールに触れてメニューの選択がずれることが多々ありました。
センターボタンの大きさは、以前のnanoとほぼ同じということを考えると形状の違いによるホールディングしやすさ等が絡んでいるのかもしれません。
もうちょっと様子を見てみたいと思います。
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昨日のエントリー「iPod touchはPDAとして使えない??」ではすっかり混乱してしまいました。
さまざまなメディアで「iPod touchはスケジュールの入力ができない」とレポートされているにもかかわらず、アップルのiPod touchの製品解説ページに「カレンダーイベントの入力」と書かれているため、なにが本当か分からない状態・・・
しかし本日になって「アップルのページを確認しましたが、カレンダーイベントの入力の部分が消されているように思うんですが、目の錯覚でしょうか?」というコメントがあり(KENITさんありがとうございます!)、早速確認してみると、アップルのサイトが見事に修正されていました!
まずは昨日までのiPod touch製品解説ページ。(クリックすると拡大)
また入力用にタッチスクリーン操作のキーボードを採用。Safariでのネットサーフィン、YouTubeでの動画検索、iTunes Wi-Fi Music Storeでの音楽の検索、カレンダーイベントの入力、コンタクト情報の追加なども快適に操作できます。
昨日までの製品解説ページには、上記のように記述されており、いかにもiPod touchのカレンダーでスケジュールの新規入力が出来るように解説されています。
そして今日こっそり修正された同じページ・・・
また入力用にタッチスクリーン操作のキーボードを採用。Safariでのネットサーフィン、YouTubeでの動画検索、iTunes Wi-Fi Music Storeでの音楽の検索、コンタクト情報の追加なども快適に操作できます。
パッと目分かりにくいですが、「カレンダーの入力」という昨日までの記述はあっさり削除され、無かったことにされてしまいました。
様々なメディアが伝えるように、Safari、YouTube、iTunes Wi-Fi Music Store、コンタクト(アドレス帳)のみ入力が出来、スケジュールは閲覧だけというのは正しいようです。
もちろん米国のページも同様に修正されているのはいうまでもありません。
iPod touchの画面にBluetoothのアイコンが表示された写真があって「実はBluetoothが搭載されているのでは?」という憶測が飛んでいますが、今回はずいぶんミスが多いようですね。(ちなみにBluetoothの続報はこちら)
外出先で人の電話番号は携帯に入力するのが普通で、どちらかというと携帯電話では入力困難なスケジュールの方が新規入力すると思うのは私だけでしょうか??
スケジュールがあったらコンタクトなんていらないんですけど・・・・ってもちろんiPhoneだったらコンタクト必要ですけどね(^^;)
とりあえず「スケジュール入力が出来るかも」と思わせる材料はすべて否定されたわけですから、iPod touchをPDAとして使用できると思って購入したりしないように注意しましょう。
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4月6日未明に行われたエキサイティングなiPod touchに関する発表から数日たつにつれ、日本のプレス向けにも実際に体験し、開発陣にインタビューできる機会が持たれたようで、様々なメディアでレビュー記事を見ることができます。
例えばIT + PLUSの記事では予測変換の実際の画面を見ることができ、ROCK ON PROでは予測変換の様子をムービで見ることができます。
そんな様々なレポートの中で私がもっとも的確に書かれていると思ったのが、林信行氏によるAscii.jpの記事。
「新ラインアップに“iPod”の真髄を見た(前編)」
「新ラインアップに“iPod”の真髄を見た(中編)」
「新ラインアップに“iPod”の真髄を見た(後編)」
日本ではiPhoneは販売されておらず、販売時期も分からない現状で、取材陣もiPhone触ったことがある人は少ないと思われますが、そんな中、林氏は発売とほぼ同時にiPhoneを入手しその凄さを様々なメディアに書いてきただけに、今回の記事も冷静沈着にiPodシリーズについて分析。
そして中編において、iPod touchがPDAでは無いことを的確に指摘しています。
“iPhoneから通話機能を取ったもの”程度に思っている人もいるかもしれないが、これはまったくの誤解だ。
と前置きした上で以下のようにレポート。
実は細かいところまで見ると、カレンダー機能もiPhoneは単体で予定の入力ができるが、iPod touchは予定の入力はできず、ただ予定をみるだけのビューアーとなっている。
ガーーーン!!
スケジュールソフトがあったら入力できると普通思いますよね。
記事によると、iPodで入力が可能なのはSafari上か、YouTubeの検索か、アドレス帳だけなのだそうです。
iPodはあくまでもエンターテイメント端末で、形は似ているけどiPhoneとは全く違う製品とのこと。
私の以前のエントリーで「PDAが絶滅寸前の現在、新たな可能性が見えてきています。」と書いたのですが、やっぱりiPhoneの日本の発売までまたければダメなようですね。
まあ無線LANのある環境ではSafariを使用して色々なことが出来そうではありますが・・・・
●追記
スケジュールソフトで入力が出来ないことはIT + PLUSでも指摘されています。
iPhoneはスケジュール機能で予定の新規作成ができるが、iPodタッチは閲覧しか対応していない。iPodタッチにはソフトウエアキーボードなどの入力インターフェースがあり、日本語入力に対応しているにも関わらずだ。
しかしコメントをくださったビニョンさんの情報によると、アップルのiPod touchのマルチタッチインターフェースに関する紹介のページに「カレンダーイベントの入力、コンタクト情報の追加なども快適に操作できます。」と書かれています。
米国のページを見ると、同様に「entering calendar events, or adding new contacts.」と書かれています。
製品ページに出来ると改訂あるわけで・・・・結局どうなの???
●追記の追記
本日になってアップルのサイトが更新され「カレンダーイベントの入力」という記述が削除されていました。
詳しくは「やっぱりiPod touchのカレンダーは入力不可」をご覧ください。
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昨日の一連のiPodシリーズの発表のさい、4Gモデルのディスコンと8Gモデルの200ドルの値下げが発表されたiPhoneですが、抗議殺到だったようで、スティーブジョブスが救済措置を発表したとのことです。
engadget「ジョブズからの手紙:値下げ前にiPhoneを購入した皆さんへ」
救済措置の内容は、AppleStoreで使用できる100ドル分のクーポンとのことなので、さらにApple製品を買わ無ければならないわけですが、数十万人の旧iPhoneユーザの怒りは収まったのですかね?
私はと言うと、裏アクティベートユーザですから当然救済措置などもあるわけもありません。
リスク覚悟で購入したわけですから文句言う筋合いでもありませんし、一足先にiPhoneを触ることができて良かったと思っていますが、iPod touchに日本語入力機能がついたのが一番ショックだったりします。(T_T)
「実はiPhoneにもiPod touchと同じ多言語入力機能が隠されていて、次回のバージョンアップで使用できるようになる・・・」なんてことがあると良いのですが、まあそんなことはあるはずもなく・・・一般的には負け組に分類されてしまうようです。(半笑)
iPhone FAN(仮)さんのエントリーも悲哀を帯びています。
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SafariでWebブラウジングしたり、YouTubeで動画を検索したり、カレンダーでスケジュールを管理したりできるiPod touchですが、唯一の心配は「日本語が入力できるのか」という点でした。
ところがなんと現地で試した方の情報によると日本語での入力が出来るようです。
通常のiPodのように地域を日本にすることで、ローマ字で日本語を入力すると日本語の候補がどんどん表示され、まるで懐かしき日本語入力環境POBoxのようだとのこと。
POBoxは予測変換機能と呼ばれる日本語入力環境で、かつてはフリーウェアとしてPalmなどに提供されていたほか、ソニー製の携帯電話などに標準搭載されて人気だったこともあります。
そしてPOBox作者の増井俊之氏はなんとソニーから米国アップルへ転職している(というかジョブスから直接声をかけられての引き抜き)ことを考えると、本当にPOBoxだったりするのかもしれません。
上の図は、Palm版のPOBoxですが、ローマ字で「ka」と入力した時点で、「可能」、「快適」、「から」、「か」などの候補が出てきて、しかも使えば使うほど賢くなるので、Palmを使用していたときはずいぶんお世話になりました。
ハッキリ言ってすごい朗報です!!
PDAが絶滅寸前の現在、新たな可能性が見えてきています。
ヤバイ!iPhoneもってるのにiPod touchに心が動く・・・
追記
iPod touchではスケジュールソフトで入力が出来ないことが判明。
PDAとしては使用できないようです。
くわしくは、エントリー「iPod touchはPDAとしては使えない」を参照してください。
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アップルのスペシャルイベントが終了しました。
前回のエントリーでニューiPodがらみの噂をまとめましたが、結局ハードとiTunes Wi-Fi Music Storeの噂は全部当たっていましたね。
かなり眉唾物の噂だと思っていたのでちょっとビックリです。
とりあえず今回発表されたものは以下のとおり。
●(PRODUCT) RED版も登場し新色となったiPod shuffle
バッテリーは最長12時間で、1GB 9,800円
●金属筐体となり160GBも登場したiPod classic
シルバーと黒の2色で、音楽の再生: 最長40時間、ビデオの再生: 最長8時間
Cover Flowも搭載されインターフェース一新
80GB 29,800円
160GB 42,800円
●Cover Flowや動画再生も可能となったiPod nano
(PRODUCT) REDを含む5色で、音楽の再生: 最長24時間、ビデオの再生: 最長5時間
Cover Flowも搭載されiPod classicと同じくインターフェース一新
4GB 17,800円
8GB 23,800円
噂どおり横幅が広くデブですが、かなり薄いようで、質感的にも事前のリーク情報よりも好感が持てます。
●iPhoneのインターフェースを引き継いだiPod touch
まさに電話機能抜きiPhone。メールは無いもののSafari搭載で、Wi-Fiによってインターネットアクセスが可能。
YouTubeの動画も見ることができる。
音楽の再生: 最長22時間、ビデオの再生: 最長5時間
8GB 36,800円
16GB 48,800円
emgadgetによるとiPhoneと比べるとiPod touchはメチャ薄のようです。
Webブラウジングできたり、カレンダーでスケジュールの入力できるのは良いのですが、日本語入力できるのですかね??
iPhoneは現時点で米国のみの発売なわけですから日本語入力できなくて当然ですが、全世界で発売するiPod touchにはどうなんでしょ?
Apple TVと同じく英語のみだったらちょっとガッカリ・・・
●iPhone値下げ
iPod touchのリリースと共にiPhoneは8GBモデルだけとなり、価格も399ドルと200ドルも安くなりました。
4GBのiPhoneを499ドルで購入した私としてはかなりショックだったりします(^^;)
●iPhone着メロサービス
どうやらiTunes Storeで99セントで購入した曲に、さらに99セント払うとiPhoneの着メロとして使用できるサービスが開始されるようです。
●iTunes Wi-Fi Music Store
まあ外出先で音楽を購入するかどうかはさておき、iPhoneとiPod touchではWi-Fi経由でiTunes Wi-Fi Music Storeが利用できます。
外出先で購入した音楽は、自宅でiTunesとシンクするとiTunesに加えられるそうです。
まあ聞きたいときにすぐ聞けるというのは良いかもしれませんし、外出先で友人などと音楽談義をする際も、すぐプリビュー出来ると盛り上がるかもしれません。
もっともWi-Fi環境があればの話しですが・・・
●スターバックスとの提携
米国5都市のスターバックスで新たに始まる試みのようです。
iPhoneかiPod touchを持ってスターバックスに入ると画面上に新しいアイコンが現れ、最近店内で流れた10曲をダウンロードできるようです。(多分フリー)
スターバックスの店内にはいると無料でiTunes Wi-Fi Music Storeにアクセスできます。
スターバックスのアイコンをクリックすると現在または最近お店で流れた音楽が確認出来、直接iTunes Wi-Fi Music Storeから購入可能なのだそうです。
なかなか盛りだくさんの内容ですね。
さてどうしましょ・・・(なにがだ! 笑)
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明日のスペシャルイベントを目前に控え、いろいろな噂が飛び交っております。
●Mac OSXが搭載されタッチパネル式のiPhone型iPod。
●縦方向が短くなり小型化されたiPod nano
●(PRODUCT) RED版iPod shuffle
●WiFi搭載iPod
●WiFi搭載でiTunes Storeから曲を購入できるiPod
●iPodがインターネットラジオも聴けるようになる
●iTuns Storeにビートルズが登場
●アップルがコンテンツビジネスに進出
などなど・・・・
いずれも単なる噂にすぎないのですが、よくもまあ次から次に未確認情報が出るものだと思います。
他社の製品で発売前にこれだけ盛り上がるというのはApple製品だけではないでしょうか?
それにしても、ちょっと盛り上がりすぎな気もするのですが・・・
WiFi搭載のiPodってどうなんでしょ?
バッテリーのもちやコストを考えると無いような気がするのですが・・・・
あまり先進的なネタは実現しなかったときに落胆が大きいのでガセと見るようにしましょう(ホントだったらラッキーと言うことで!)
スタイルについてはマクにリーク写真がありましたが、これまたどうでしょうね??
この写真を見るとフレームが白で背面は従来と同じテカテカのステンレスが使用されていますが、個人的には、新しいiPod製品群は、iPhoneやニューiMacと同じく、梨地仕上げのアルミと黒が基調となったものになるのではないかと予測しています・・・まあこれまた根拠のない予測なのですが・・(笑)
日本時間では5日の26時よりイベントがスタートですので、また睡眠不足になりそうです。
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