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2007/11/08

MacZoo'07 in KANSAIレポート

以前東京で行われた大塚商会主催のMacイベントMacZooの簡単なレポートを書きましたが、11月1日(木)、2日(金)の2日間、大阪の天満橋OMMビルにて関西版のMacZooが開催されたのでさっそく覗きに行ってみました。
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会場は東京に比べるとかなり小振りですが、大阪で久しぶりに開催されたMacイベントです。
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MacOS X Leopardがリリースされた直後とあって、会場内にはLeopard上でデモをやっている企業も結構あり、さらにはアップルの担当者によるセミナーや、Leopard体験コーナーなども設置されていました。
出展社は東京で行われたMacZooとほぼ同じで、あまりゆっくり見ている時間がなかったのですが、いくつか目に付いたものを紹介してみましょう。

Windowsを使用することなくWindowsアプリケーションを動作させるCrossOver MacがLeopard上でデモされていました。

DirectXには対応していないそうですが、MacOS標準のOpenGLに対応した3Dゲームが動作していました。

動作するソフトの条件を聞いてみたところ「動かしてみなければ分からない」とのことでした。(笑)
なにせWindowsなしでWindowsのソフトを動作させようというのですから当たり前といえば当たり前です。
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一方、Mac OS上でWindowsをシームレスに起動できる仮想化ソフトVMware FusionもLeopard上で問題なく動いていました。
こちらはDirectX 9互換で3Dゲームなども動作するとのことですが、ファイナルファンタジーXIのような高度なゲームは現状ではまだ無理とのことでした。
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2008年1月発売予定のMS Office:Mac 2008のプリビューがLeopard上で行われていました。
パフォーマンスなども含めてブラッシュアップが続けられているようでリリースが楽しみです。
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会場はDTP分野に向けたディスプレイやプリンターの展示が多いのですが、サムスンのLEDバックライトディスプレイがかなり目立った存在です。
キャリブレーション用のセンサーやソフト、フードも全部付属して24インチで実売20万円程度とのこと。
24インチが11月、30インチが2008年1月リリース予定です。
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エステックからは専用インターフェースカードとボックスをDVIケーブルで接続することでFIreWireポートを最大14ポートまで増設できる増設ユニットE-FIRE BOX 8844がひっそりと展示されていました。
ビデオ編集を行う際のディスク増設に役立つのではないでしょうか?
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この他エステックでは「宅ファイル便」のようなファイルサーバサービスに、データの暗号化機能を融合させた「暗号カプセル便」なるサービスも開始するとのことで、相手先にはURL、ID、パスワードをファックスで知らせるとのこと。
MacとWindows両方に対応しています。

東京のMacZooではまだ完成していなかったため、筐体だけが展示されていたAJAioHDが大阪では動作するモデルとしてデモされていました。
MacZoo'07 in KANSAIの目玉といっても過言ではないでしょう。
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ioHDはアップルのプロ向けビデオコーデックApple ProRes 422(PDF資料)をリアルタイムエンコードできるインターフェースで、FinalCut Studio 2のプロフェッショナルユーザ向けのシステムです。
ボックス自体には全くボタンやスイッチ類は無く、設定はソフトウェアのパッチベイで行うことが出来ます。
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FinalCutが無くても付属のソフトでApple ProRes 422の取り込みを行うことが可能だそうで、近日これらのソフトもLeopardに対応するとのことでした。
ブースではApple ProRes 422のストリームを再生し、DVIから出力して外部モニタ上で再生させるデモを行っていましたが、非圧縮に近い画質のビデオ編集がMacBook Proで行えるわけですからビックリです。
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ただ、MacBook Proには、FireWire 800のポートが1つしかないため、さすがにioHDとHDDをカスケード接続することは無理で、Express CardポートにFireWire 800インターフェースを追加してHDDが接続されていました。

様々なセミナーとは別に、展示会場内には小さなステージがあり、出展各社によってプレゼンテーションが開催されていました。
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MacZooは「Macをビジネスで活用しているユーザという非常に狭いマーケット向けのイベントだけに、ムチャクチャ人が集まるというわけではありませんが、いまどき貴重なMacイベントですから、是非今後も続けてほしいものです。

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