7月11日のiPhone 3G発売はソフトバンクモバイル表参道の行列などもあいまって様々なメディアに大きく報じられましたが、私はと言えば結構ドタバタで感想などをアップすることもできず今に至ってしまいました。
とりあえず私は当日並べるわけもなく、手に入れることは当分無理かと思っていたのですが、翌日の7月12日に家電量販店を覗いてみたらあっさりとゲットできてしまいました。(さすが地方都市!)

私は裏アクティベーションした2Gの米国版も所持していたのですが、なんと言っても今回の大きな変更はApp Storeによる様々なアプリケーションの提供です。

早速色々な無料のものを手始めにインストールしてみましたが、初めてMacに触れたときのような新鮮さで、あっという間に色々なアプリケーションをインストールして仕事にも使用するようになりました。
つい先日ソフトバンクの孫さんも絶賛していたようですが、全く同じ気持ちです。
ITmedia『「iPhoneで人生観変わった」と孫社長 2990円プランでライトユーザーにも拡販 』
Safariが落ちやすいなど色々不満もネット上では見かけますが、正直私も色々なトラブルに見舞われています。
どうにもまともに動かなくなり、完全に初期化して設定からやり直したことも3回ほど・・・
ただiPhoneは電話と言うよりパソコンそのものですので、ハードな使い方をするとこれぐらい当たり前。
それらも今後解消されると思いますので、トラブルも楽しみのうちという感じでしょうか?
OSも各種アプリケーションもまだバグが多いですが、各デベロッパーの皆さんも、実機がないのによく発売日に間に合うようにアプリケーションをリリースしたものだと感心します。
改善を望む部分はあちらこちらに出ていますが(例「iPhoneで最もイラつくことトップ10」)、まあ私も大体同意見。
これらもそのうち改善されるでしょうが、個人的にはiTunesとの同期(というかバックアップ)にやたらと時間がかかるのを何とかして欲しいですね。
ただ、購入の際パソコンを持っているか確認されるとおり、MacなりWindowsなりのパソコンと接続してこそのiPhone。
単純に新しい携帯電話として購入すると不満が残るかもしれません。
低額のパケットプランがリリースされるなど、あたかも通常の携帯電話のように拡販しようという動きもあるようですが、デザインだけで購入すると痛い目を見る人もいるかも。
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