GPSがなくてもiPhoneでGeoTagができる?
iLife ’09素晴らしいですね。
色々試し中です。
とりあえず入手して、真っ先に起動したのがiPhoto。
起動すると、いきなりGeoTagを検出する作業を始めました。
でもって「撮影地」として検出されたのがこれ。(クリックで拡大)
なんだかショボイですね。
iPhoneのカメラで、東京と神戸と沖縄にて撮影した写真が検出されています。
サンフランシスコ沖に立っているピンは建物の中にいるなどでiPhoneがGPSを受信できなかった写真でした。
試しに東京を拡大するとピンが1本ではなく色々な場所で撮影しているのがわかります。
面白いですね。
こういう光景を見ると、地図をピンでいっぱいにしてみたくなりますが、現時点ではGPS付きのカメラって少ないので、なかなかGeoTagを活用できないのが現実。
そこで、iPhoneでGPSを受診して、その情報をもとに普通のカメラで撮影した写真にGeoTagを付けてしまおうという裏技が若旦那の独り言「iPhoneでiPhoto用のGeoTagを作る!」で紹介されていました。
なんでも、iPhoneでGPSロガーソフトを起動して位置情報を取得しながら写真を撮って、そのデータをMacに転送し、GPSPhotoLinkerというユーティリティーを使用すると、撮影日時をもとにして位置情報を自動的に貼り付けてくれるのだそうです。
な〜るほど・・・これは一度チャレンジしてみないと・・・
| 固定リンク
「Apple/Mac」カテゴリの記事
- サンダンス映画祭で伝記映画「jOBS」公開(2013.01.29)
- iMacもMacBook Proも素晴らしいがMacProはどうなるの?(2012.10.24)
- ジョブズ死去から一年(2012.10.06)
- OS X Mountain Lion 統合アップデート v10.8.2公開(2012.09.20)
- アップルスペシャルイベントのストリーミング開始(2012.09.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント