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2009/01/30

GPSがなくてもiPhoneでGeoTagができる?

iLife ’09素晴らしいですね。
色々試し中です。

Img 0217

とりあえず入手して、真っ先に起動したのがiPhoto。
起動すると、いきなりGeoTagを検出する作業を始めました。

でもって「撮影地」として検出されたのがこれ。(クリックで拡大)

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なんだかショボイですね。
iPhoneのカメラで、東京と神戸と沖縄にて撮影した写真が検出されています。
サンフランシスコ沖に立っているピンは建物の中にいるなどでiPhoneがGPSを受信できなかった写真でした。

試しに東京を拡大するとピンが1本ではなく色々な場所で撮影しているのがわかります。
面白いですね。

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こういう光景を見ると、地図をピンでいっぱいにしてみたくなりますが、現時点ではGPS付きのカメラって少ないので、なかなかGeoTagを活用できないのが現実。

そこで、iPhoneでGPSを受診して、その情報をもとに普通のカメラで撮影した写真にGeoTagを付けてしまおうという裏技が若旦那の独り言「iPhoneでiPhoto用のGeoTagを作る!」で紹介されていました。

なんでも、iPhoneでGPSロガーソフトを起動して位置情報を取得しながら写真を撮って、そのデータをMacに転送し、GPSPhotoLinkerというユーティリティーを使用すると、撮影日時をもとにして位置情報を自動的に貼り付けてくれるのだそうです。
な〜るほど・・・これは一度チャレンジしてみないと・・・

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2009/01/27

Appleから商品出荷のお知らせ

明日店頭発売開始と発表のあったiLife ’09が、オンラインのApple Storeからも出荷されたとのメールが到着していました。
店頭販売にあわせての発送ですね。

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楽しみですが、明日は妻が実家に帰っていて家に誰もいない上、私も帰りがかなり遅くなるので手にすることは出来ないでしょう。
・・・残念!

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ビル・ブラッフォードがライブ活動から引退

イエス、キング・クリムゾン、UKなどプログレッシブロックを支えたドラマー、ビル・ブラッフォード(Bill Bruford)がライブ活動から引退すると発表があったとのことです。

Bill-Bruford

CDジャーナル「ビル・ブラッフォード、ライヴ活動からの引退を宣言!

今後もレコーディングでの活動は行うとのことですが、最近はジャズでの活動がメインだったので、今後プログレでビルのドラムを聴くことが出来るかは微妙です。

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iLife ’09発売は明日

iLife ’08以来1年半ぶりのアップデートとなるiLife ’09がいよいよ明日店頭発売がとアップルが発表しています。

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位置情報が扱えるようになり、顔認識機能で人物毎に分類してくれるという噂のiPhoto ’09、手ぶれ防止機能搭載で編修機能も強化されたiMovie ’09、楽器のレッスン機能まで搭載されたGarageBand ’09、MobileMe以外のサーバにも対応したiWeb、そして全然変化が無いとうで「 ’09」という表記も付かなくなってしまったiDVD(笑)がパッケージされています。
私はオンラインApple Storeで発表時にクリックしてしたのですが、現時点では「出荷予定日: 2009/02/02」となっています。
いつ到着するんでしょうね?

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2009/01/26

Monster Beats Tour by Dr. Dre インイヤーヘッドホン使用レポート

iPod用の出力ケーブルなどで有名なオーディオメーカーMonster Cable Products, Incと、Eminemを世に出したことでも知られるヒップホップ界の重鎮Dr. Dre(ドクター・ドレー)がタッグを組んで作り上げた、ノイズキャンセラー内蔵のヘッドホンBeats by Dr. Dre Studio High-Definition Headphones From Monsterと、カナル型ヘッドホンBeats by Dr. Dre Tour High Resolution In-Ear Headphones From Monsterが話題になっています。

カナル型のTour日本でのリリースは不明だったのですが、つい先日、日本のオンラインApple Storeでの販売が開始されたので発作的に購入してしまいました。
Apple Store:Monster Beats Tour by Dr. Dre インイヤーヘッドホン

さっそくチョコっとレポートしてみましょう。

外見レポート

パッケージはご覧の通り非常に凝った作りになっており、iPodやiPhoneのユーザーを意識しています。(写真はすべてクリックで拡大)
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すべて金属製の堅牢なユニットは音質面で有利なだけではなく、リッチなデザインです。

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平たい形状のケーブルは伊達ではなく、非常にしなやかでスルスルした感触。
グルグルっと丸めて収納しても、絡まることなくすぐに使用することが出来ます。
よく考えたものです。
それにしても赤い平ケーブルは目立つ目立つ!

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耳の形に合わせて5種類のイヤーピースの中から好みのものを選択することが可能となっています。
いろいろ試した結果、私は最初からついているものがしっくり来るようです。

(右側の写真はイヤーピースを外した状態)

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第一世代のiPhoneにも接続できる小型のプラグ。

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キャリングケースは結構ショボイですが出し入れはしやすいです。

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使い心地は?

SHUREのように耳の後ろから回して装着したり、B&Oのように耳かけ式のフックがついているものは、頻繁な着脱には向かずイライラするものですが、Beats Tourは着脱に関してストレスフリー。
あえて難を上げると、表示が大きくないので、LとRのドライバーがどちらかわかりにくいぐらいでしょうか?(すぐ慣れます)
平たいケーブルというのは違和感あるかと思いましたが、ケーブルが絡まらないのはありがたく、一度使い始めると他のヘッドホンが使えなくなるほどです。
遮音性も高く、カナル式にしてはケーブルのタッチノイズも少ないのがうれしいかぎり。
音漏れも少ないので、電車の中でも気兼ねなく使用できます。

肝心の音質をチェック

ヒップホップ界でもっとも有名なプロデューサーの一人と言えるDr. Dreが開発に協力したと言うことで、どんな派手な音かと身構えて試聴したのですが、拍子抜けするほど素直な音で逆にちょっとビックリ。
音作りはスタジオモニター的で、かなりレンジが広いと言えるでしょう。
超ハイエンドから、重低音まで幅広いレンジを、フラットにカバーします。

iPhoneに付属しているようなApple製のヘッドホン、Bose in-ear headphones、私のリファレンスヘッドホンSONY MDR-Z500などと比較してみましたが、AppleやBOSEのヘッドホンが100Hz〜200Hzをブーストすることで厚みを出しているのに対して、Beats Tourは比較的ローまでフラットなのでモコモコ感が無く、さらに60Hzぐらいまで再現しているのでしっかりした重低音の再生が可能となっています。
大口径のヘッドホンSONY MDR-Z500よりもローエンドの再現性は高いと言えるでしょう。(MDR-Z500がシャキシャキ過ぎるのですが・・・)
さらに立ち上がりが早いのでパッシブな音の再現性も高いなど、ほぼスタジオモニターのクォリティーと言えます。

あまりに再現性が高いので、細かいノイズやサンプリングもののアラまでクリアに再現してしまうのはただただ驚きです。

ただ商品解説に

  サウンドチェック機能に対応
  iPodのサウンドチェック機能では、全ての曲が同じ音量レベルで再生
  されるように自動調整されます。
  Beats Tourの高効率ドライバーユニットは全ての音を忠実に再現します。

という記述があるのですが、なにがどう対応しているのか不明です。

スタジオモニターというと「プロが使うものだから良いもの」と思われがちですが、悪く言うと特徴のない音とも言えます。
赤いケーブルと今までにないスタイルに惑わされて衝動買いすると、あまりに普通なのにショックを受ける人もいるかもしれません。
しかしオーディオメーカーとしてのMonster社と音楽制作者としてのDr. Dreが、ひたすら真面目に音を追求して作り上げた、正統派のヘッドホンと言えるでしょう。

これで1万5千円というのは個人的にはお買い得でした。

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2009/01/24

Macintoshが25周年

本日2009年1月24日はMacintosh誕生から25年なのだそうです。

私がアップル製品を最初に手にしたのはApple II J-Plusでした。

Apple II PlusにカナROMを搭載して日本向けに発売したマシンで、ビジカルクといった表計算ソフトやアドベンチャーゲームやRPGの原型に振れるなど、非常にエキサイティングな体験をしたものです。

そのうち仕事でいつも手書きで作っていたコンサートのセッティング図面作成など、仕事に使用したいと思っていたところに登場したのがLisaでした。

私は1983年ひょんなことからアップルの日本法人、アップルコンピュータジャパン株式会社が設立した直後、まだ内装工事をしている赤坂ツインタワーのオフィスにお邪魔して、今は亡き福島社長にLisaを見せて頂く機会がありました。

はっきり言って完璧!すっかり惚れ込んでしまいましたが、なにせ高価だったので(250万円ぐらいだったか・・??)とても手が出ませんでした。

その翌年Macintoshが発表され、雑誌などで情報は知っていたのですが、Lisaに惚れ込んでいた私にとって、モノクロ9インチの画面というのが何とも頼りなく、あまり関心を払っていませんでした。

ちょっとMacintoshのことを忘れていた1986年のある日、本屋さんに行ったらMacワールドなる雑誌が発刊されており、おもわず購入し、その晩読んだらどうしても現物が見てみたくなりました。

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思い立ったら吉日、翌日秋葉原でMacintoshを販売している数少ないショップの一つ、イケショップにMacintoshを偵察に行ったわけですが、結局気がついたらローンを組んで購入していました。(笑)

確か本体だけで60万円ぐらいで、外付けFDドライブ、拡張メモリー、ドットインパクトプリンタ、ソフトあわせて100万円近くになったと記憶しています。(その後購入したシリアル接続の純正HDDドライブは速度が遅く容量もわずか20MBのくせに30万円ちかくした)

当時のコンピュータの常識はキーボードからコマンドを入力しなければ動かないものでしたが、Macintoshはマウスだけで操作できるというのはLisaと同じ。

「狭すぎる!」と思っていた9インチのモノクロディスプレイも実際触ってみると非常に使いやすいので驚いたものです。
一体型で本当にキュート!自宅に設置した後の満足度は非常に高いものでした。

Image6

オーディオインターフェースも搭載されており、電源を入れると「ポーン」という音と共に起動するというだけで感動していましたが、その外にもSCSIインターフェースなど各種インターフェースを標準で搭載している上、ファンがないので騒音も出ないというのは他のコンピュータとは完全に異なった設計思想でした。(その代わり真夏に二度ほどモニターの高圧回路から火を噴いたことがあります・・・汗)

LocalTalkというLANのような機能を最初から搭載していたのもかなりの驚きでした。

Macintosh Plusを購入したことですっかりMacの魅力にとりつかれ、その後数多くのモデルを購入することとなります。

Macによる図面制作は非常に評判が良く、そのうち、某Mac雑誌に記事を書かないかという誘いがあり、さらにMacの入門書を2冊書いたことがきっかけで、アップル社の仕事やMacworld Expoの仕事をすることも出来ました。

結局コンピューター系の各種企画を行うことが多くなり、企画書制作にMacintoshはなくてはならないものとなっていきます。

まさに私の仕事を変えたマシン!Macintoshがなければ今の私はなかったと思います。

アップルが何かお祝いをするかと思っていましたが、スティーブ・ジョブスは一切過去を振り返らないそうで、昔のMacintoshで感傷に浸ることを良しとしないようです。

これから出す予定の良い製品だけが関心事というわけなのでしょう。

とりあえず私は家でお酒など飲みながらiTunesで音楽など聴きながら感傷に浸るとしましょう。

すばらしい体験をありがとう!

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2009/01/22

ニューアルバム&来日ラッシュ

今年もライブ色々行く予定ですが、

●ジョン・ウェットン&ジェフ・ダウンズ ICON
これは昨年から発表されていました書くの忘れていました。
昨年ASIAで来日したばかりのジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズですが、2人のプロジェクト、ICONが3枚目のアルバムICON 3をリリースすることを受けてのツアーです。
Icon3Coverdesign

福岡 :2月7日(土)Billboard Live FUKUOKA
大阪 ;2月9日(月)Billboard Live OSAKA
東京 :2月11日(水・祝)Billboard Live TOKYO
    12日(木)Billboard Live TOKYO


●アル・クーパー Al Kooper
2007年の来日時に予告されていたニューアルバム、ホワイトチョコレートのリリースに合わせてのツアーです。

51Go3Cb55Xl. Ss500

名古屋:4/10(金)名古屋ボトムライン
大阪 :4/11(土)大阪BIG-CAT
東京 :4/14(火)渋谷O-East
    4/15(水)渋谷O-East

東京ではサイン会なんてのもあるようです。 (希望のもの3点にサインがもらえるというのが太っ腹)


●スパークス Sparks
これまたニューアルバムExotic Creatures Of The Deep発売を受けてのツアーが発表されています。

51Oyllfpknl. Ss500

東京 :4/23(木)渋谷O-EAST 「Exotic Kimonos中心のライブ」
    4/24(金)渋谷O-EAST 「Heavenly Creatures中心のライブ」
大阪 :4/26(日)BIG CAT 「色々取り混ぜのライブ」

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2009/01/20

駅で踊り狂う・・・

ヨーロッパの携帯電話会社T-MobileのCMだそうです。
リバプール駅でラッシュ時に400人のダンサーが踊りまくりです。

最初は少なかったダンサーが段々増えていくのが圧巻ですね。
メイキング風のティーザー広告も公開されていますが、深夜にちゃんとリハーサルやって、本番は10台の隠しカメラで撮影しているとのこと。

ちなみに前作はニューヨークのグランドセントラル駅で制止するというもの。
同じ駅繋がりですが、こっちの方が迷惑そう・・・

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2009/01/19

iPhoneにストラップを付けるためのアダプタ

iPhoneを使用していて恐ろしいのは、そのスベスベのボディーのため指を滑らせて落としそうになることではないでしょうか?
最近ではかなり充実し始めたケースの中にはストラップを取り付けられるものも数多く見かけるようになりました。

しかし中にはこうしたケースを使用せず、直接ストラップを付けたいと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこでiPhoneのドックコネクタ両側に付いているどちらかのネジを外し、意図の付いたネジを取り付けることで、ストラップを取り付けられるアダプターが発売されました。

90V95Ef9195

糸はステンレス製の細いワイヤーを900本束ねたもので、21kgの加重にも耐えるのだとか・・・

iPhoneストラップ・アダプター(ブラック:プラ)1,500円(送料別)
iPhoneストラップ・アダプター (シルバー:金属)1,800円(送料別)
                        シルバー限定30個

ホームページをみると中野製作所という福島の金属加工メーカーが趣味的に作ったもののようです。

ただ、ホームページ見ても糸をどういうものでねじ穴に固定するのかさっぱり分からない、ネジ自体にそれほど強度があるものか不明、など、多少不安が残ります。
本当に大丈夫なんでしょうか??
勇気のある方は試してみてはいかがでしょう??

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2009/01/15

スティーブ・ジョブスの休職が決定

ITmedia「AppleジョブズCEO、「6月末まで治療に専念」を明らかに」によると、健康問題が取り沙汰されていたスティーブ・ジョブスが6月まで治療に専念し、その間ティム・クックが代行すると発表されたそうです。

Macworldの直前に重病説を否定する書簡を発表しており、その内容は「ホルモン異常により健康維持に必要なタンパク質が失われ、体重減少を引き起こしていたことが判明した。この問題の治療は比較的単純であり、すでに治療に取り組んでいる。」というものでしたが、実は個人的にはちょっと不安に思っていました。
というのは昨年暮れに他界した私の父がやはり膵臓ガンの手術をした後、手術は成功したにもかかわらず低タンパクと栄養障害が発生し、回復することがなかったからです。

治療と言っても大したことは一切できなかったのを見ていたので、前回の発表にある「この問題の治療は比較的単純であり、すでに治療に取り組んでいる。」というのは当たっているのですが、メキメキ効果が出るようなものでは無かったので「それほど簡単ではないのでは??」と感じていたわけです。

まあガンの転移や再発も無いようですし、高齢の私の父よりはスティーブ・ジョブスの方が若い分回復するとは思いますが、わずか半年で改善できるかどうかはちょっと疑問で、年単位での治療が必要かもしれません。
スティーブ・ジョブスが目を光らせていない状態で新製品の開発などがどのように進むのか非常に心配ではありますが、なんにせよ焦らず治療に専念してもらいたいと思います。

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2009/01/14

韓国行こうかな・・(笑)

ウォン安で韓国旅行が流行っているとは聞いていましたが、「ブランド品なんて買わないから関係ないや」って思っていたら、なんとApple Storeが激安とのこと。

Macお宝鑑定団Blogエントリー「韓国ウォン急落で韓国Apple Storeが異常に安い

渡航費用ぐらい余裕で出ますね・・・ちょっとビックリです。

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ハードディスクに大音響は注意?

ちょっと前の話題ですが、1月2日のengadgetのエントリーに「動画:HDDに向かって大声を出さないでください。」という記事がありました。

タイトルどおり、ハードディスクに向かって大声を出すとハードディスクのデータの読み書き時、レーテンシーが発生するというもの。
多分声による振動でエラーが発生しているのだと予想され興味深い実験ではありますが、ある意味「だから?」という反応の方がほとんどかもしれません。


でも、音響関係のエンジニア方だったら、この現象による不具合を経験している人が多いのでは無いでしょうか?
私はロックコンサートの会場でハードディスクによるレコーディングシステムを使用してマルチトラックの録音を行った際に、コンサート中にレコーダーが停止するという自体に何度か遭遇したことがあります。
私の知っているエンジニアの方は、ハードディスクタイプのAVCHDビデオカメラがいつの間にか停止していました。

多分ステレオ録音ぐらいだと何ともないのでしょうが、マルチトラックの録音や映像録画といった高ビットレートのものになってくると、スピーカーの音をもろに食らう客席でレコーディングするなどすると運が悪いと落ちることがあるようです。
これについては仲間内で「ハードディスクが大音量に曝されるとエラーを補正しきれなくなるのが原因では?」って話していましたが、engadgetの記事はまさにそれを裏付けるものとも言えるかもしれません。

コンサートだけに限らず、クラブやイベントなどの会場で、録画、録音、再生など、ハードディスクの読み書きを連続して行うシステムを使用するのは、多少リスクを伴う場合があるかも・・・

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2009/01/07

キーノートスピーチのストリーミング開始

Macworld Expoのフィル・シラーによるキーノートスピーチが録画ストリーミングで登場しています。

M091

画質は320×180ピクセルなのですが、今まではHDクォリティーじゃ無かったでしたっけ??
フィル・シラーになって画質低下ですか?

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Macworld Expo キーノート終了

フィルシラーによるキーノートスピーチが終了。
結果としては以下の通り

Ilife09Box-1Iwork09Box-1Macboxset-1

iLife'09
iWork'09
iWork.com
iLife'09、iWork'09、Mac OS X v10.5.6 LeopardがセットになったMac Box Set
17-inch MacBook Pro
iTunes StoreのDRMフリー化と価格改定
iPhone 3GでiTunes Storeの楽曲が購入可能

09Mbp17Aperture-1

iTunes Storeの料金改定については日本でのスタート時期は不明ですが、新譜に関しては高い値付けが可能となったため、ひょっとすると日本の音楽業界ももう少し積極参加してくれることを期待できるかもしれません。

それにしてもiLifeとiWorkの出来映えは、なかなか良さそうなので当然ポチッとしてしまいました。
iWork.comもかなり期待してしまいますが、mobile meがトラブりまくりだったことを思うと、思惑どおり動いてくれるかちょっと不安です。

それにしても今年がApple最後のMacworld Expoということ考えるとハードが17-inch MacBook Proだけというのはちょっと寂しいですね。
全く新しいハードをお披露目して伝説を作って欲しかったと思うのは私だけではないでしょう。

個人的にはMac ProとiMacの中間ぐらいの能力を持ったハードの登場を期待していたのですが・・・

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2009/01/06

Macworldでなにがでる?

今年でAppleの参加が最後となるMacworld Expoが迫っています。
現在リリースされると噂されているものは以下の感じでしょうか?

●Mac OS X 10.6 SnowLeopard
●ニューMac mini
●ニューiMac
●ニューMacBook Pro
●28インチiMac
●4コア17インチMacBook Pro
●小型のiPhoneニューモデル
●Apple版ネットブック(新しい低価格Mac)
●タブレット型Mac
●新しいiWork
●新しいiLife
●iLife、iWorkのウェブアプリ化
●加速度センサー搭載ワイヤレスマウス
●・・・その他新しい何か

実際にKeynoteが始まってみないと実際の所は分かりませんが、今回はフィル・シラーによるキーノートスピーチとなるため、スティーブ・ジョブスで無くても会場が納得する製品を出してくる気がします。
さてiPhoneばかりではなく、そろそろMacな何かが欲しいところですね。
日本時間の本日26時からgizmodomacwebvaster.comなどいくつかのサイトでキーノートスピーチのリアルタイム更新が行われる予定です。

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久々の更新

前回のTHE WHOのエントリーの後、個人的なトラブルが頻発し、結果的に初めて喪主を務める羽目になりました。
その後も事後処理に振り回されたりインフルエンザになったりとさんざんな年末だったため、ずっと書き込みできませんでしたが、新年も迎えたことですし本日の26時にはApple最後のMacworld Expo SFのキーノートスピーチも行われるので、これを機会にそろそろ再開してみようかと思います。

今年も宜しくお願いします。

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