こんな物も顔認識
iPhoto ’09の「人々機能」楽しいですね。
私のiPhotoには3万枚ほどの写真が入っていますが、iPhoto ’09を最初に起動したら、約3時間弱程度でインデックスファイルの製作が完了し、「人々機能」の顔認識を使用し始めることができます。
ターゲットとなる顔の写っている写真1枚を元に、ターゲットの写っている写真全てを探し出すというのですから大したものです。
まあたまに人違いなどはありますが、なかなか優秀。
でも、たまに変な間違いもあります。
まずはこれ。(写真は全てクリックで拡大)
確かに顔ですが、人ではありませんね。
ちなみに「不明な人」と書かれた白い四角枠が顔だと認識している範囲です。
次はグイーンのボーカル「フレディ波多江」氏・・・まあ人ではあるのですが、顔だと認識しているのが太ももだったりします。
70年代ファッションのプリーツに反応したのでしょうか?
でもって、とどめはコレ!
もう人でも顔でもありません(笑)
よく見ると顔だと認識している範囲がてんこ盛り!
生地の凹凸の部分を顔だと認識しているようで、ほとんど心霊写真の領域です・・・
なんだかツボにはまって5分ぐらい笑い転げておりました。
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