MacBook Air復活
突然全体のパフォーマンスが低下、Kernel_taskが常に150%ぐらいで動作するようになったMacBook Airですが、サポートに電話したら修理決定となったと前回書きましたが、今回はその後です。
結局、11月14日(土)に引き取りに来てもらったら、11月15日(日)の朝には「到着した」とのメールが来て、なんと、夕方には「修理完了し出荷した」とのメールが来て、あろうことか11月16日(月)には到着!
これ以上早くはできないほどのスピード修理となりました。
アップルのサポートって日曜日も活動してるんですね。
修理報告書によると、IPDケーブル(IPD board flex cable、以下の写真の部品)の故障により片方のCPUに付加がかかり動作が遅くなるのだとか。
「IPD board flex cable」で検索すると同じような症状でドック入りした事例が沢山出て来ました。
どうやらApple製品の初期ロットにありがちな、「当たり」を引いてしまった感じと言えるようです。
そのせいかどうかは不明ですが、以下の記載が・・・
ヒンジ部のぐらつきを確認しましたので左右ヒンジクラッチ、ディスプレイベゼル、マグネットプレート(ディスプレイを閉じた際、磁力によってディスプレイが開かないようロックする役割を果たしています)を交換いたしました。
とのことでなんだか大サービスですよね。
でもって本日、Time Machineでバックアップしてあった内用をすべてリストアして快適なmacBook Air環境の復活です。
アクティビティーモニタを表示しても依然と違って余裕の反応。
これで出張で重いバッグを持ち歩かなくてもすみそうです。
電話対応から修理完了までの全行程で、アップルのサポートにちょっと感動してしまいました。
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