iPhone 4ついに到着!
29日のエントリーでは「入手まで後一週間ぐらい」と予想したわけですが、なんと30日のお昼前に販売店からiPhone 4入荷の案内が来ました。
私の順番を電話で問い合わせたとき56番目と聞かされていたので、販売店に取りに行った時に、もう50台以上入荷したのか聞いたところ、なんと私の販売店での引き渡し番号は20番台後半だったことが判明。
電話問い合わせの時に間違えたようで、現在で30台そこそこの入荷しか無いそうです。
地方都市なので供給も少ないのでしょうが、それでも強烈な品不足と言えるでしょう。
でもって、早速開封。
まあ、すでにあちらこちらのメディアでやり尽くされていることではありますが・・・
入手して嬉しいのでお付き合いください(笑)
今まであちらこちらの写真で見たとき割とチープな印象を持っていたのですが、実際に現物を見ると凄い存在感!
ガラスとアルミで重厚な風格を醸し出しています。
側面にはボリュームとミュート、底面にはDockコネクタ、マイク、スピーカーが搭載されています。
iPhone 4のマイクとスピーカーはiPhone 3GSとは位置が逆で右側がスピーカー、左がマイクとなっています。
またの受話スピーカー左にはフロント用のカメラが新たに追加されました。
右側面にはマイクロSIMスロット、上面にはパワースイッチとヘッドホンジャックに加え、通話時のノイズキャンセラー用セカンドマイクロフォンが搭載されいます。
背面も美しいガラス製。
どこもかしこもつるつるぴかぴかです。
美しい背面にはメインカメラの右側に撮影時に点灯するLEDライトが新たに搭載されました。
手に持った感じは、重量はiPhone 3GSの135gに対してiPhone 4は137gとわずか2gしか変わらないにもかかわらず、iPhone 4の方がなぜかかなり重く感じます。
サイズはiPhone 3GSの115.5 × 62.1 × 12.3 mmに対してiPhone 4は115.2 × 58.6 × 9.3 mmと幅が細く厚みが薄くなっています。。
全体に小さくなった分、錯覚で重く感じるのかもしれません。
iPhone 4の一番の売りはなんと言っても326ppiというかつてない超高解像度のRetinaディスプレイということで、早速画面比較をしてみました。
左がiPhone 3GS、右がiPhone 4ですが、3GSの方が青っぽく、iPhone 4の方が赤っぽいのが分かります。(クリックで拡大)
解像度に関しては写真では分かりにくいと思うのでマクロで撮影してみました。
下の写真をクリックで拡大して見てください。
右側のiPhone 4の高精細ぶりがよく分かります。
私はiPhone 3GSからの乗り換えだったわけですが、自宅も戻ったらまず、iPhone 3GSをiTunesでバックアップし、続いてiPhone 4をMacに接続するとiTunesにはユーザー登録画面が表示され、登録が完了すると、先ほどのバックアップで復元するための画面が表示され、簡単に古いiPhoneの内容を移動することが可能です。
私の場合は以下ぐらいの使用量で1時間20分ぐらいで完了しました。
全体的に体感速度は3GSよりも向上しているようで、iPodのCover Flowをフリックする際もかなりスムースです。
今日は撮影などをしたわけではないので、細かくは今後気付いたときに報告して行くつもりです。
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