MacOS X Lion予定どおり登場!
噂どおり日本時間20日21時30分、Mac App StoreにMacOS X Lionが登場しました。
価格は¥2,600。
現在ダウンロード中です。
オンラインのAppleStoreがWe'll be back soon. になりました。MacOS X Lion登場のカウントダウンが始まった感じです。
そしてLionだけであればAppleStoreがクローズする必要は無いので、MacBook AIRなど何らかのハードが登場する前兆と考えて良さそうです。
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また同時に新しいMacBook Airのリリースも噂されています。
新しいMacBook Airには、バックライト付きキーボード、Thunderboltポート、128GB SSD、4GB RAMなどが搭載されると予想されています。
MacProやMac miniなどは不明ですが、いよいよ新しいMacOSに触れることができそうです…楽しみですね。
追記:
本日アップルから発売が正式発表されました。「Apple、OS X Lionを7月20日(US時間)に発売すると発表」MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
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MacOS X Lionの登場は7月14日という噂があったため、かなり期待して待っていた(というわりには現在出張中ですが…)のですが、今になってMacRumorsに「発売日は今週では無い」というエントリーがアップされたりしています。
本当に14日かどうかは明朝になってみないと分からず、しかも朝になっても発売されていなかったとしても、正式には何時発売か分からないままというお預け状態です。
さてどうなることやら…
ちなみにギズモードには「Mac OS X Lion:これは僕らが期待した未来じゃない」なんて記事が載っていて、良きにつけ悪しきにつけ、MacOS X Lionを早く触ってみたいという気持ちは大きくなるばかりです。
どちらにしても本日は寝ましょうかね?(笑)
PlayStation NetworkおよびQriocityが史上最悪の不正アクセスによって4月21日に停止してしていましたが、7月6日に全面復旧となりました。
ソニーからの公式発表「PlayStation NetworkおよびQriocity全面再開のご案内」
アップデートとパスワードの変更を行えば日本でも普通にアクセすることが可能となりました。
「感謝とお詫びのパッケージ」もダウンロード可能なのでPS3やPSPをお持ちの方は是非ダウンロードしましょう。
KOTAKU「[アンケート]PSNが完全復旧! 「感謝とおわびのパッケージ」無料タイトルはどれにする?」
正直私はQriocityのサービスは利用していないし、PlayStation Networkが停止したところで普通にゲームをやる上で障害が出るわけではないため、そんなサービスがあったということすら忘れていたほどです。
サービスの性格上それほど不便ではなかったわけで、ソニーがこれほど長期間サービスを停止したのも、停止による社会的影響が少ないからかもしれません。
しかし、過去にインターネットサービスが2ヶ月以上停止したことなんてあったでしょうか?
今回の騒ぎは、インターネットサービスが停止することがあり得ることを示してくれました。
現在iCloudをはじめとして様々なクラウドサービスが立ち上がっていますが、もしこれらが停止したらと考えるとかなりぞっとします。
サービス毎に対策が異なるとは思いますが、サービスが停止しても業務を継続できるような対策を講じておく必要があるでしょう。
「気になる、記になる…」さん経由、米国「9to5Mac」さんによると、Mac OS X Lionのゴールデンマスターが配布され最終段階に入ったとのこと。
また「9to5Mac」の信頼できる筋によると、アップルは7月14日にLionの発売を計画しているとのことで、さらに、同時に次世代インターフェースThunderbolt搭載の新型MacBook Airもリリースするかもしれないとのこと。
いよいよ迫ってきた感じですね。
発売後賛否両論の巻き起こっているFinal Cut Pro Xですが、例えばFCP7で制作したプロジェクトの読み込みできるか?などに答える英語版のFAQがちょっと前に開設されていましたが、日本語のFAQ「Final Cut Pro Xに関する質問にお答えします。」が公開されています。
読み込み、編集、メディア管理、書き出し、購入というカテゴリーで多くのFAQが掲載されていますが、「Final Cut Pro 7のプロジェクトをFinal Cut Pro Xに読み込むことはできますか?」 によると、やはりFCP7によって制作されたプロジェクトは、FCPXの大きな設計変更によって現在も将来も読み込むことはできないようです。
したがって過去の資産はFCP7によって今後も編集を行う必要があるようで、もうすぐリリースされるMac OS X LionでもFCP7は動作すると書かれています。
FCPXを個人で購入した場合は、同じアップルIDが入力された個人持ちのマシンには複数台へのインストールが認められていますが、企業や学校での購入方法に関しては不明でした。
しかしFAQの「ボリュームライセンスを購入することはできますか?」によると、アカデミック版に関してはもうすぐボリュームライセンスの販売が始まるようです。
また、同時にアップルサポートのページにも日本語で詳細なサポート情報が掲載されています。
「最善なインストール方法」という項目など、最初から教えておいて欲しかった情報なども掲載されているので、Final Cut Pro Xの導入を考えている方は一読しておいた方がよいでしょう。
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