2009/10/29

GY-1エアを体験する

現在出張の真っ最中なのですが、宿泊したホテルでオーディオ機器を貸してくれるというので「iPhoneが接続できるヤツ!」というとやってきたのがフォステクスのGY-1エアでした。

あまりに珍しいのでレポートなどしてみましょう。


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GY-1エアはスピーカーでありながら振動板を持っていません。

本体を置いた、素材自体を振動するタイプのスピーカーです。

つまり机の上に置いたら、机の天板を振動させて音を出すことができます。

この手の製品は私が子供のときからあり、たとえば発泡スチロールのパネルを振動させるものだったり、窓ガラスを振動させるものだったり、壁面を振動させるものだったり・・・本当にさまざまな製品がありました。

利点としては、通常のスピーカーのように指向性がないので聞く位置に左右されないこと。

しかし、過去の製品はお世辞にも音がよいとは言い難いものばかりでした。

そんなこんなでGY-1エアには興味津々。

本体は机の上などにおいて使用するので、小さいくせに1.7kgもあり机としっかり密着するようにできています。

早速iPhoneを接続して再生させてみましたが、過去の製品と圧倒的に違うのは高音を比較的まともに再生できること。

この手の製品は机などを振動させるのでツイーター的な性格の振動板がないため高音が出ないのが難点だったのですが、GY-1エアは思ったよりもちゃんと高音を再生します。

机の上から持ち上げると蚊の鳴くような音しかしなくなるので本体から高音が出ているわけではなく、本当にGY-1エアを置いた面の振動だけでフルレンジ再生させているようです。


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ただ置いた面を振動させるという性格上、たとえば机の上に置いたら置く場所によって音が全く違ってきてしまいます。

ひどい音の場所もあれば、「こんなまともな音も出るの?」と感心するような場所もあり、面白い反面、よい音を出すにはそれなりにスキルがいります。

また当たり前ですが、置く面の素材で全く音が違うのは言うまでもありません。

また写真見てもわかるとおり1台しかないので当然モノラルです。

非常に面白い製品で、音もそこそこよいのですが、置いた面を振動させて音を出す製品をホテルに設置してもOKなんですかね?

隣の部屋に音がダダ漏れになっていないかかなり不安でしたが、なんだかんだ言って、思っていたよりもはるかに音がよいのはちょっとびっくりです。

発売されてから3年ほど経つ製品ですが、進化するでもなく現在も販売され続けているのはこの手の製品の完成形にかなり地階からということは言えるかもしれません。

ただ、同価格帯の他のスピーカーよりも音がよいかというとそれほどでもないです(笑)

音の善し悪しよりも、音が鳴っている環境を重視という感じでしょうか?

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2009/05/11

ゼンハイザーから15万円のヘッドホン

最近、高級オーディオがちょっとブームになってますか??
世界的な不況にもかかわらず、ゼンハイザーから15万円という高価なヘッドホンHD800が発表されました。

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AV Watch『ゼンハイザー、新フラッグシップヘッドフォン「HD800」-実売15万円前後。56mm径のリング状ユニットを採用

15万円もするから何か特殊かというと、別に何らかの回路が組み込んであるとか、地球上にはない物質で作られているとかではなく、単純に大口径のフラムをちゃんとした磁気回路で駆動しているという感じのもののようです。
ダイナミックのオープンタイプで10万円を超える製品はわりと珍しいかもしれません。


まあ高価なヘッドホンはまだまだ上があり、日本のSTAXなんかも高価なコンデンサータイプのヘッドホンでよく知られるメーカーで、高いものはドライバーユニットをあわせて35万円ぐらいします。
ちなみに、今まで最も高いヘッドホンは、ゼンハイザーが1991年に発表したOrpheus HE90というコンデンサーヘッドホンで、真空管方式の専用ドライバーHEV90とセットで$14,000ぐらいしたとのこと。

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2009/01/26

Monster Beats Tour by Dr. Dre インイヤーヘッドホン使用レポート

iPod用の出力ケーブルなどで有名なオーディオメーカーMonster Cable Products, Incと、Eminemを世に出したことでも知られるヒップホップ界の重鎮Dr. Dre(ドクター・ドレー)がタッグを組んで作り上げた、ノイズキャンセラー内蔵のヘッドホンBeats by Dr. Dre Studio High-Definition Headphones From Monsterと、カナル型ヘッドホンBeats by Dr. Dre Tour High Resolution In-Ear Headphones From Monsterが話題になっています。

カナル型のTour日本でのリリースは不明だったのですが、つい先日、日本のオンラインApple Storeでの販売が開始されたので発作的に購入してしまいました。
Apple Store:Monster Beats Tour by Dr. Dre インイヤーヘッドホン

さっそくチョコっとレポートしてみましょう。

外見レポート

パッケージはご覧の通り非常に凝った作りになっており、iPodやiPhoneのユーザーを意識しています。(写真はすべてクリックで拡大)
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すべて金属製の堅牢なユニットは音質面で有利なだけではなく、リッチなデザインです。

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平たい形状のケーブルは伊達ではなく、非常にしなやかでスルスルした感触。
グルグルっと丸めて収納しても、絡まることなくすぐに使用することが出来ます。
よく考えたものです。
それにしても赤い平ケーブルは目立つ目立つ!

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耳の形に合わせて5種類のイヤーピースの中から好みのものを選択することが可能となっています。
いろいろ試した結果、私は最初からついているものがしっくり来るようです。

(右側の写真はイヤーピースを外した状態)

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第一世代のiPhoneにも接続できる小型のプラグ。

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キャリングケースは結構ショボイですが出し入れはしやすいです。

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使い心地は?

SHUREのように耳の後ろから回して装着したり、B&Oのように耳かけ式のフックがついているものは、頻繁な着脱には向かずイライラするものですが、Beats Tourは着脱に関してストレスフリー。
あえて難を上げると、表示が大きくないので、LとRのドライバーがどちらかわかりにくいぐらいでしょうか?(すぐ慣れます)
平たいケーブルというのは違和感あるかと思いましたが、ケーブルが絡まらないのはありがたく、一度使い始めると他のヘッドホンが使えなくなるほどです。
遮音性も高く、カナル式にしてはケーブルのタッチノイズも少ないのがうれしいかぎり。
音漏れも少ないので、電車の中でも気兼ねなく使用できます。

肝心の音質をチェック

ヒップホップ界でもっとも有名なプロデューサーの一人と言えるDr. Dreが開発に協力したと言うことで、どんな派手な音かと身構えて試聴したのですが、拍子抜けするほど素直な音で逆にちょっとビックリ。
音作りはスタジオモニター的で、かなりレンジが広いと言えるでしょう。
超ハイエンドから、重低音まで幅広いレンジを、フラットにカバーします。

iPhoneに付属しているようなApple製のヘッドホン、Bose in-ear headphones、私のリファレンスヘッドホンSONY MDR-Z500などと比較してみましたが、AppleやBOSEのヘッドホンが100Hz〜200Hzをブーストすることで厚みを出しているのに対して、Beats Tourは比較的ローまでフラットなのでモコモコ感が無く、さらに60Hzぐらいまで再現しているのでしっかりした重低音の再生が可能となっています。
大口径のヘッドホンSONY MDR-Z500よりもローエンドの再現性は高いと言えるでしょう。(MDR-Z500がシャキシャキ過ぎるのですが・・・)
さらに立ち上がりが早いのでパッシブな音の再現性も高いなど、ほぼスタジオモニターのクォリティーと言えます。

あまりに再現性が高いので、細かいノイズやサンプリングもののアラまでクリアに再現してしまうのはただただ驚きです。

ただ商品解説に

  サウンドチェック機能に対応
  iPodのサウンドチェック機能では、全ての曲が同じ音量レベルで再生
  されるように自動調整されます。
  Beats Tourの高効率ドライバーユニットは全ての音を忠実に再現します。

という記述があるのですが、なにがどう対応しているのか不明です。

スタジオモニターというと「プロが使うものだから良いもの」と思われがちですが、悪く言うと特徴のない音とも言えます。
赤いケーブルと今までにないスタイルに惑わされて衝動買いすると、あまりに普通なのにショックを受ける人もいるかもしれません。
しかしオーディオメーカーとしてのMonster社と音楽制作者としてのDr. Dreが、ひたすら真面目に音を追求して作り上げた、正統派のヘッドホンと言えるでしょう。

これで1万5千円というのは個人的にはお買い得でした。

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2008/03/16

R-09にニューモデル登場

フランクフルトで行われたmusikmesse 2008(ドイツ版楽器フェア)でローランドからR-09の上位機となるニューポータブルレコーダーR-09HRが発表されました。
88.2KHzや96kHzのリニアPCM録音まで可能となり、アナログ・リミッターやワイヤレス・リモコンも搭載されています。
マイクも回路もすべて新設計で音質もSNも向上しているとのこと。

ポータブルレコーダーのパイオニア的製品として圧倒的なシェアーを誇るR-09ですが、最近の様々なライバル製品に対抗するための新機種投入なのでしょう。

Top L-1

ローランドのサイトには、R-09とR-R-09HRの詳細なスペック比較や、様々なデモムービーがアップされています。

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実際にものを見たわけではないので質感はわかりませんが、R-09よりもちょっとすっきりした雰囲気でデザイン的にも好感が持てます。

スペック的にも魅力的ですから、お店で実機触ったら買っちゃいそうです(笑)

ちなみに国内販売は28日で、予想実売価格は40,000円前後とのこと。

マイコミジャーナル「ローランド、リニアPCMレコーダの新機種「R-09HR」を28日に国内発売

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2006/02/20

表参道ヒルズ 謎のパラボラ

青山近辺で打ち合わせがあった際、ついでに表参道ヒルズをちらっと見てきました。
時間が無いので店舗を見ることはできなかったのですが安藤忠雄建築の最新作をとりあえず見ておく必要はあるでしょう。
地上は低層の建物にもかかわらず中にはいると地下にズドーンと吹き抜けていて、予備知識はあったものの驚きます。

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(写真はすべてクリックで拡大)

天井にはムービングライトやプロジェクターが仕込まれています。
四角い箱も吊り下げられていますが、多分プロジェクターの映像が仕込まれているパソコンだと思います。

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そんな天井の最上部にやたらに大きいパラボラが・・・

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かなり大きいのがわかっていただけますでしょうか?
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アップにするとこんな感じです。

ずっと見ていると時々ゆっくりと動き始めます・・・・まさにムービングパラボラ・・・ただし室内ですから衛星放送を受信するわけではありません。

正解はスピーカー。
コンサートシステムのメーカーMeyer SoundSB-1というモデルでわずか10度という超指向性のスピーカーです。
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超指向性なのでこのスピーカーの音は周囲の回廊には聞こえません。
まともにその音を聞きたいなら最下層のフロアーに行きましょう。
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通常時、館内の環境音楽は、ポールに埋め込まれたスピーカーや、各フロアーの天井に設置されたシーリングスピーカーで再生されています。
プロジェクターで最下層の床に投影される映像、それにシンクロしたサウンド、それが表参道ヒルズの美しい環境を盛り上げてなかなか良い感じですね。
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そんな最下層でたたずんでいると突然最上部から水の音や鳥のさえずりが異常にクリアな音で聞こえ始めかなり驚かされます。
気がつくとSB-1がこちらを向いていました。
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通常反響の大きい空間では、残響によって音源がどこにあるか全くわからない状態になるのが普通ですが、SB-1の音はクリアそのもの。
展示会などで機材の展示は見たことあったのですが、音を聞くのは初めてです。
安藤忠雄が考えたのか、サウンドスケープの専門家が考えたのかは不明ですが、今までになかったコンセプトの環境サウンドシステムと言えるでしょう。(追記したblogの情報によって、照明デザイナーの伊東保典氏によるものと判明)
ずっと音が鳴っているわけではないので多少待たなければなりませんが、表参道ヒルズへお越しの際は是非最下層へ行って、そんなことも意識しながら音を聞いてみてください。

全然役に立たない表参道ヒルズのレビューでしたが、お店についてはnobilog2の「表参道ヒルズへ行ったら、忘れずにチェックしたいお店」などを参考にしてくださいね。

追記:
このページ凄い情報量です。
表参道ヒルズ専門・地元住民による完全攻略ブログ 全テナント掲載
表参道ヒルズのすべてが分かるといっても過言じゃありません。
パラボラの正体も1月の段階で書かれていました・・・すごすぎ。

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2006/02/10

EDIROLのR-09をさわる

先日ジェフダウンズが出演したローランド・サウンド・スパークというイベントの模様をレポートしましたが、そのイベント会場に、これまた先日紹介したEDIROLのR-09が展示されていました。

最大24ビット(48kHz 、44.1kHz)のリニアPCM録音に対応し、ステレオ・マイク付きのWAVE、MP3対応2トラックレコーダーです。

手に取ってみると大きさも形もかなりシェーバーそっくりですが悪いデザインではありません。

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有機ELディスプレイも見やすく操作感も上々。
手に取るとメチャメチャ軽いので驚きますが、ちゃんと単三バッテリーが2本入っていました。

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CFカードスロットとMINI USBも底面に装備いていますが、バッテリーカバーを開けずにちょっとだけスライドさせて、CFカードとMINI USBにアクセスできるギミックがなかなか面白いです。
R-1には搭載されていたリミッターが無くなり、AGCに変更になったのは意見の分かれるところですが、手軽に取るのであればAGCは強力なのは確かです。
単三乾電池で約4時間(R-1の2倍)のレコーディングが可能とのことでした。
価格は4万円をほんの少し切ったあたりだそうです。

ローランド・サウンド・スパークは明日(2月11日)東京のShibya O-Eastで開催されますので関東にお住まいで興味のある方は是非どうぞ。

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2006/02/05

AVアンプもここまで来た!

その昔ピュアオーディオというと日本とヨーロッパの独壇場だったのに、最近はアメリカの独壇場となりつつあります。
日本のメーカーでも真剣にピュアオーディオに取り組んでいるのは数社ぐらいしかないのでは無いでしょうか?
カーオーディオの方が進んでいるぐらいです。

どちらかというと家庭用オーディオはピュアオーディオからはかけ離れた5.1サラウンドのAVアンプが主流です。
私も使っているにもかかわらず「AVアンプなんてオーディオとは言えない」ってバカにしている部分があったのは事実。
ところがITmedia記事「“プロの手調整を超えた音場補正——ソニーハイエンドAVアンプ「TA-DA9100ES」を見て、あまりのモンスターマシンぶりに衝撃を受け、ちょっと考えを改めました。

Mn Sony Es01

近年まれに見る巨大アンプです。

Mn Sony Es10

背面もアナログ、デジタルとりまぜこんなに入出力が装備されています。

32bitのフルデジタルアンプで、さらに全チャンネルに31バンドのグラフィックイコライザーを装備し、リスニングポイントに測定用マイクを置くことで自動的に音場補正をするというとんでも無い仕様のAVアンプです。

ソニーといえばAIBO、QRIOなどのロボットや、フラッグシップブランドQUALIAを終了し、ソニーファミリークラブなどの子会社もどんどん売却の方向に向かっているニュースなど最近暗い話ばかり。
でもソニーのルーツとも言えるオーディオ部門もハイエンド商品はまだ頑張っていたんだなあ・・・と実感した次第です。(ウォークマンは転けましたが・・・)
気になるお値段ですが(テレビショッピング風)100万超えるのは当然だろうと思っていたら意外にも実売で50万ぐらい。
まあ買えないですが、久々にソニーが頑張っているというニュースでした。

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2006/02/02

EDIROLのニューレコーダーR-09

EDIROLR-1というと2トラックWAVE/MP3レコーダーのベストセラー。
かなり使われている方も多いのではないでしょうか?

R-1

そんなR-1の半分大きさの後継機種R-09が登場です。

Safariscreensnapz009Safariscreensnapz010Safariscreensnapz011

ちょうど大きめひげそりぐらいの感じでしょうか?
最大24ビット(48kHz 、44.1kHz)のリニアPCM録音に対応。
ステレオ・マイクも本体に付いています。
ディスプレイには見やすい有機ELディスプレイを搭載。
WAVE/MP3どちらでも記録できUSB2.0でパソコンへの高速データ転送が可能です。
記録がSDカードというのも嬉しいところですね。
もちろんMac対応とのこと!
バッテリーの持ち時間とかまだ発表されいない部分も多いですが、なかなかよさげですよね。

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2005/12/24

クリスマスのエマーソン

キースエマーソンのサイトのトップページがクリスマスバージョンに変わっていました。
モジュールモーグシンセサイザーのランプがクリスマスツリーの形に点灯する凝ったもので、右上には亡くなったモーグ博士の写真が飾られています。

Seasonsgreetings2005-1

クリスマスバージョンの音楽も流れますので是非ごらんアレ。

現在のツアーのメンバーバージョンになっていることもあります。
なかなか楽しいですね。
 Images Specialevents Christmas Christmascard2005

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2005/11/29

DAT終焉

nobilog2の「Goodbye MD, seriously」という記事(とても読み応えがありますのでご一読を)によるとソニーがDATの販売を終了するとのこと。
一般的には全く普及しなかったDATですがプロオーディオの世界ではかなり活躍したものですが、ついに終焉を迎えるときがやってきたようです。
ソニーのページで業務用DATレコーダーを確認すると軒並み「生産完了」となっていました。
MDも消えようとしている昨今、最終的にどんなメディアが残るのでしょう?
iPodのようなプレーヤーはこれからの主流なのでしょうが、音源などを移動させるときはどんなメディアを使うのか迷っています。

私はFireWireのHDDで音源を持ち運んでいますが、なににでも繋がるわけではないわけで、例えばWindowsマシンや、MTRの専用機には繋がらないため困るときがあります。

またつい先日古い「Uマチック」のテープがそろそろやばそうなのでコンバート屋さんに出してDVCAMのメディアにコピーしてもらいましたが、ほんのちょっと前まで業務用の世界標準だったβCAMが完全に消えようとしている現状を見ると、DVCAMも長くはなさそうに思えます。

どんどんデジタルコンテンツになるのはよいのですが、普遍的な入れ物が無いのが現状。
何となく何でもパソコンに蓄積して管理するという感じになってきているのもちょっと不便ですね。
サウンドは44.1kHzから96kHzに、ビデオはSDからHDにシフト使用としている昨今既存のメディアから次世代のメディアへの切り替えという妙な時期にさしかかっているわけで、これからどんなメディアが勝利するのか見物です。

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2005/03/01

ライブドアも真っ青

本日は久々に驚いたの話題。
Mac用に限らずパソコン用の外付けスピーカーのメーカーとしてharman/kardon(ハーマン/カードン)は有名だ。

Photo01

現在harman/kardonのオーディオシステムはパソコンだけではなくカーオーディオ用としてもかなり知られる存在となっている。
このharman/kardon元々はアンプがメインのメーカーだったのだが徐々にラインナップが変化して今のようになってきた・・・と思っていた。
ところが本日オープンしたharman-multimedia Japanのサイトを見てびっくり。
なにやらJBL製品の紹介ばかりなのだ。

Safariscreensnapz001

ちなみに私はかなり古くからのオーディオマニアなので先入観があって知らなかったのかもしれず・・・パソコンの周辺機器としてharman/kardonを知っている人にとっては「何を今更・・・」という話なのかもしれないが・・・JBLというメーカーが知らない間に無くなっていた・・・・
JBLというとオーディオマニアにとっては一度は所有してみたいあこがれのスピーカーメーカーだった。
もともと James Bullough Lansing(ジェームス B ランシング)という人がLansing Manufacturingにて、初の本格的なシアターサウンドシステム「シャラーホーンシステム」を作った。

Jbl 01 1975-Vott

そんなLansing ManufacturingはALTEC社に買収されALTEC LANSINGという子会社となるが、なんとJames B Lansingはプロ用のサウンドシステムに飽きてすぐさま独立し彼の頭文字を取った会社JBLを設立した。
ちなみにALTEC LANSING現在でも健在でiPod用のinMotionなどで有名である。
私などはJBLというと到底家庭用とは思えないサイズと価格のパラゴンという化け物のようなスピーカーを思い出してしまう。

Pg1 3

そんな超ハイグレードのスピーカーを作っていた経験からかJames B Lansingの死後JBLはスタジオモニターやコンサート用スピーカーを送り出すようになった。

Stacked-Monitors Small

実際一時期プロの現場ではJBL以外見なかった時代があったものだ。
現在は様々なベンチャー企業が現れスタジオモニターやコンサート用スピーカーも様々なものが使用されるようになったが、それでもJBLのシェアーは圧倒的なので健在だと思っていた・・・・
ところがいつの間にかJBLというメーカーは買収されharman/kardonの販売元harman internationalの1ブランドとなってしまっていたのだ。
JBLだけではない。
超高級アンプのメーカーMark LevinsonCROWN、高級家庭用スピーカーメーカーInfinity, プロ用のマイクやヘッドホンで有名なAKG、プロ用ミキシングコンソールメーカーAMEKStuderSoundcraft、プロオーディオ用周辺機器メーカーLexiconDBXBSSなど、とんでも無い有名メーカーすべてが今ではharman/kardonやharman-multimediaと同じくharman internationalのブランドとなっているのだ。
その昔MACWORLDでMacに接続できるharman/kardonのスピーカーを見た時「へー、あだあるんだー」って懐かしく思ったものだが、実はその時点で世界最大のオーディオメーカーとなっていたのだ。
これはライブドアが極東のちっこいラジオ局の株を買い占めているどころの規模の話じゃない。
恐るべしharman international!!

・・・ってまた誰もつっこんでくれなさそうな話を書いてしまったかも(^_^;)

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2004/11/24

ポータブル4トラックHDレコーダー『R-4』登場

先日仕事先でローランドのブランド「EDIROL」から発表されたばかりのポータブル4トラックHDレコーダー『R-4』を見ることができた。
予備知識が全然無かったので「これなんですか?」的な出会いだったのだがバッテリー駆動も可能なハードディスク版の4トラックレコーダーと聞いてびっくり。
大きさは240(W)×217.4(D)×77.1(H)mmとB5サイズ程度で、バッテリー(単三バッテリー8本)を含んで1.7Kgとかなり軽量である。

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今までハードディスク版のマルチレコーダーというとこちらのページにあるような、どちらかというと音楽制作用のバンドの方々が持つようなものばかりだったのだが、「R-4」は完全に業務用を意識した作りになっている。
XLR入力を4系統装備し4ch同時録音でき、ファンタム内蔵でコンデンサーマイクも直接接続できる本格派だ。

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ハードディスクMTRというと圧縮してレコーディングする物がほとんどだが「R-4」は非圧縮のリニア・レコーディングで、ビット数は16ビットと24ビット、サンプリング周波数は44.1kHz、48kHz、96kHzに対応しているため高音質での収録が可能だ。
40GBのハードディスクを搭載しており16ビット/44.1kHzで58時間、24ビット/96kHzで17時間の収録ができる。
またハードディスクへの書き込みにはWAVフォーマットが使用されているため、収録後「R-4」とMacやWindowsパソコンにUSB2.0で接続することによりファイル変換することなく取り込むことも可能となっている。

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さらに「R-4」には業務機として必要な機能がすべて詰め込まれていると言っても過言ではない。
ヘッド部分でのクリップを防止するためアナログのリミッターを内蔵し、さらには3バンドEQ、グラフィックEQ、コンプレッサー、エンハンサー、ノイズ・リデューサーの5種類のエフェクターを内蔵している。
驚いたことにステレオマイクとステレオスピーカーまで本体に内蔵しており、緊急時にすぐに収録したり、チェックのために再生させることが可能である。
まさに現代版デンスケ(知ってる人少ないかなあ・・・例えばこれやあれやこんなもの)と言えるだろう。
このような機器はヘッドホンでモニターすることがほとんどにも関わらずヘッドホンレベルが小さくて困ることが多々あるが「R-4」でヘッドホンを聴かせてもらったところ十分以上の音量でモニタリング可能であった。
音色的にはかなり素直で癖は少なくローエンドからハイエンドまで綺麗に伸びたサウンドが収録できる。

驚いたのは本体だけで波形編集できること。
大型のLCDで波形を見ながらジョグダイアルで直接編集できるらしい。
不要な部分をカットするなどして、ダビングすることなく即必要素材を作ることができるわけだ。

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ところでUSB2.0でパソコンにファイル取り込みできるというので試しにPowerBook G4に取り込ませてもらった。
接続すると外付けハードディスクとしてマウントされ、4トラック分のファイルがステレオのWAVファイル2つとしてフォルダに収録されているので必要なフォルダをコピーすれば良いというわけだ。
40分ぐらいの素材で数分でコピーできてしまった。
後はこれらのファイルをProToolsなり適当なソフトで編集したりトラックダウンすればよい。
ちなみにCFカードスロットを搭載しておりCFカードにもサウンドのコピーが可能だ。

最近わずか2トラックの収録にもDATなどのテープメディアではなくProToolsを持ち込む姿をよく見かけるようになった。
特にFMの公開収録などだとラインとノイズマイクの4トラックが必要になるわけで、たったそれだけのためにミキサーを初めとした様々な機材を持ち込まなければならない。
しかし「R-4」があれば持ち込み機材は最小限で済むだろう。
また演劇などのSEやMEの制作・再生環境としても非常に威力を発揮しそうだ。

ここまで来るとビデオとの同期を考えてしまうがなんとLANCでの同期が可能なのだそうだ。
業務用のDVカムコーダーなどにLANCの付いている物があるのでこれらと同期できそうだし、ひょっとするとLANC付きのメディアコンバータ(生産終了)などを使用するとLANCの付いていないDVでも同期できるのかもしれない??(検証したわけじゃないので定かではない)
気になる価格だが10万ちょっとぐらいらしいのでかなりリーズナブルといえるだろう。
なんかいいことばかり書いてきたが、あえて難を言うと多少デザインが気になる。
無骨と言うか何というか・・・まあ好きずきではあるが・・・(^_^;)

とにもかくにもなぜ今まで出なかったのか不思議とも言える4トラックHDMTR。
これは個人的にかなり物欲を動かされる一品である。
発売は来年の1月頃のようだ。

ローランドのEDIROL R-4製品紹介ページ

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2004/07/01

ソニーiPodキラー第2弾発表

ソニーがiPodキラーとして話題になったVAIO pocketに続き、
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ハードディスクミュージックプレーヤー第2弾を発表した。
世界最小、最軽量のコンパクトサイズを実現した20GBハードディスク内蔵ネットワークウォークマン”『NW-HD1』発売」とのこと。
VAIO pocketがVAIOチームの開発なのに対してNW-HD1は明らかに老舗のウォークマンチームの開発。
25年前の今日7月1日がまさに初代ウォークマンが誕生した日とのことで、かなり力の入った製品となっている。
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iPodと同じ1.8インチハードディスクを使用して20GBの容量ながらサイズはiPod miniを幅広くした感じのサイズで、VAIO pocketに比べると奇をてらわず、ウォークマンらしさをふんだんに盛り込んだうまい作りである。

  NW-HD1 89.2×63.4×14.3mm(最大外形寸法)約110g
  iPod (20GB) 104.1×60.9×15.7mm 158g
  iPod mini 91.4×51×12.7mm 102g

iPod miniが4GBというのを考えると驚くべき小ささである。
しかもバッテリーはiPod/iPod miniの8時間に対して30時間持つらしい。
リモコンも使いやすそうだしインターフェースもわかりやすそう。
まさにiPodキラーと呼ぶにふさわしい製品といえよう。

しかし難点はATRAC3plus/ATRAC3しか使えないところにあるだろう。
私は所有しているCDを迷わずiTunesによってAACでエンコードしたが、ATRACにエンコードしたいとは全く思わない。
初期のATRACより音質は良くなっているのだろうと想像するのだが、例えば仕様には最大録音時間という項目があり以下のように表記してある。

ATRAC3plus 48kbps: 約13,000曲(約917時間10分)
ATRAC3plus 64kbps: 約10,000曲(約683時間20分)
ATRAC3plus 256kbps:  約2,500曲(約172時間50分)
ATRAC3 66kbps:  約10,000曲(約669時間10分)
ATRAC3 105kbps:  約6,000曲(約422時間50分)
ATRAC3 132kbps:  約5,000曲(約334時間40分)

さて、あなたはこれを見てどのモードでエンコードしたいと思うだろう?
Plusとそうでないものの違いもよくわからない。
こうしたわかりにくさもATRACを使いたくない理由である。
初期設定でホイホイとエンコードできるiTunes+iPodはやはり良くできているのだ。
そんな理由から私的には物欲をそそられる製品ではないが、売れそうな製品であるのは間違いない。
さすがソニーと思わせる一品といえるだろう。

関連記事「25年の技術を結集——30時間再生“世界最小”HDDウォークマン

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2004/05/30

Mboxを買っちゃった2(基礎編)

以前の記事で紹介したように、購入したもののいろいろな雑用にじゃまされてセットアップがなかなか進まなかったMboxをやっとの事で試してみたので軽くレビューしておこう。

Mboxとはなにか知らない方のためにちょっと紹介しておくと、digidesign社のProTools LEというソフトのためのパッケージの一つである。
ProToolsとはマルチトラックサウンドレコーディング環境をコンピュータ上で実現するために必要な機能が統合されたオーディオワークステーションソフト(DAW)というジャンルの製品だ。
昔はレコーディングというとテープを回してマルチトラックなどのレコーディングしていたものだが、テープの代わりにハードディスク上に記録して録音、ミックス、MIDI処理、編集、マスタリングなど必要な処理を行うソフトがProTools LEである。
ちなみにハイエンド版のProTools HDはサウンドをリアルタイムで録音再生するための専用ハードウェアが必要でシステムにするとかなり高価なのだが、現在発売されているCDの多くがProToolsで制作されていることからも音楽制作のためのデファクトスタンダードであることがわかるだろう。
そんなProToolsシリーズの廉価版がProTools LEなのだ。
ProToolsLE001

ProTools LEは廉価版とはいうものの専用のハードを必要とせず、MacやPCのCPUパワーだけでリアルタイムの録音再生を行うためコストパフォーマンスに優れ、機能も十分であることからプロにも人気の製品である。
専用のハードを必要としないと書いたものの、サウンドをコンピュータに取り込むためのオーディオインターフェースは必要でソフトだけで販売されていない。
ProTools LEに2chのアナログ/デジタル(S/PDIF=いわゆる普通のデジタルインターフェース、MboxはRCAピンタイプ)USBインターフェースがセットされたものがMboxである。
mboxbig
その他に2Uラックマウントサイズの8アナログインプット+ADAT(8ch)+S/PDIF搭載FireWireインターフェースがセットされたDigi 002 Rack。
digi002rack_big
Digi 002 Rackの機能にオートメーションフェーダーを加えたミキサータイプのDigi 002の3種類がある。
002topbig
通常パーソナルなレコーディング環境ではMboxで十分である。

Mbox本体にはキャノン仕様のファンタム電源付きマイク/ライン入力、フォン入出力、S/PDIF入出力を備えている。
キャノンはフォン端子とのハイブリッドとなっているためギターなどのインスツルメンツも直接入力することが可能だ。

ProTools LEのパッケージには7枚のディスクが付いている。
MacOS X Jager用、MacOSX Panther用、そしてWinndows XP/2000用のディスクにプラスしてFactoryと書かれたオマケのプラグインが入ったCD。
さらにはギターアンプシミュレーターAmpliTube、ソフトウェアサンプラーSampletonk、真空管EQシミュレータT-Racks、ループシーケンサとして有名なLive!、 革新的なシンセサイザー、サンプラー、エフェクターのバーチャル・ラックREASONといった4種類の機能限定版も付属する。(デモ版ではないが機能が限定されたいる)
インストールはそれぞれのOSに対応したCDから行うが、ProTools LEのインストーラーにはいろいろなデモ版のソフトも含まれるためインストーラ上でデフォルトで選択されているもの以外にチェックを付けないようにしよう。
よけいなソフトをインストールするとProTools LE起動時に「登録しろ登録しろ!!」とダイアログボックスがでまくる羽目になってしまう。(私はここでかなり悩んでしまった・・・どれがオマケでどれがデモ版かが解り辛い!)

Factoryと書かれたCDにはオマケのプラグインとともにiLokというUSBに挿すドングルが付いてくる。
iLokとは現在対応するメーカーが増えている認証キーの方式で、従来特定のハードだけにインストールが許されていたソフトを複数のハードにインストールすることが可能となる画期的なシステムである。
iLokはUSBのドングルと、そのドングルに挿すメモリーカードで構成され、認証された製品は認証キーがメモリーカードに記憶される。
これによって同時に使わないのであれば複数のスタジオ共用で、ProTools LEにプラグインをインストールしておくことが可能になる。
Factoryに含まれるドングルにはオマケで付いてくるプラグインの認証キーがあらかじめ含まれているのでメモリーカードは必要ないが、Factoryをインストールした人はiLokを挿すのを忘れないようにしよう。

購入時点digidesignのサポートページにはProToolsの最新版6.4がアップされているので、ダウンロードしインストールしなければならない。
MacOSX 10.3.2対応だが私の10.3.4環境では今のところ問題もなく使用できている。
これでイントールは完了だ。

余談ではあるがDigidesign CoreAudio Driverをインストールすると(digidesignのサポートページには最新版の6.4がアップされている)iTunesやGarageBandもMboxから再生することが可能になる。
試しにiTunesで鳴らしてみたところ見た目のライトさとは裏腹に結構厚みのある重厚な音色なので驚いた。
DigidesignCoreAudio
PoweBook G4 1.25GBにインストールした後、ProTools LEを立ち上げ、付属してきた26chのサンプル曲を鳴らしてみたところやはり結構重いのか途中で止まってしまう。
しかし設定メニューから[プレイバックエンジン]を選択し[H/Dバッファサイズ]でバッファのサイズを1024に、DAEプレイバックバッファーをレベル8に増やしてやると順調に再生するようになった。(そこまでバッファを増やす必要はないのかもしれないが、バッファはプラグインをいくつ使うかでも変化するため定かではない。とりあえず使って問題のない範囲で増やしておこう)
またProTools LEでは録音再生に内蔵ディスクを使用するのを推奨していないので5インチでなるべく高速なFireWireの外付けディスクを用意する必要があるようだ。
とりあえず私はライブの現場で仕事仲間のDigi 002 Rackインターフェースに加え8chインターフェースにADA7000(ADATインターフェースとしてDIF-AT24を使用)を接続して、外付けのFireWireハードディスクに16chのリアルタイム録音を試みた。
2時間少々のライブをPAアウトからグループその他で16ch取り出してレコーディングしてみたところ、ライブ終了直後にアシスタントがProTools LEのGUIを触ったら止まってしまった。
全くテストをせずに負荷のかかるライブレコーディングなどやるものではない(^_^;)ということを思い知らされ危機一髪ではあったもののノンストップで完璧にレコーディングすることができた。
録音した素材は自宅のMboxでトラックダウンできる。
実際にプラグインエフェクターなどをインサートしてみたが、いずれもリアルタイムでも順調に動作する。
Mboxは6万円以上するので高いと思う人もいるかもしれないが、デッキ、ミキサー、各種エフェクターといったハードウェアを個別に用意すると安く見積もっても数十万円かかることを考えるとPowerMac G5+FireWireHD+Mboxを一から購入しても安いのでは無かろうか?
ProTools LE恐るべし!

なんか長くなってしまったので本日はここまで。
オートメーションミックスやプラグインの具合など使い心地は後日ということにしよう。

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2004/05/19

iTunes 4.5 for Windows登場!

先にMac版がリリースされていたiTunes 4.5だが、やっとWindows版が登場した。
ここから日本語版をダウンロードできる。

システム条件については以下のとおり

▪ Windows XPまたはWindows 2000 ▪ 500MHz Pentium以上のプロセッサ ▪ QuickTime 6.5.1(付属) ▪ 128MB以上の実装メモリ(256MBを推奨) ▪ 最新のWindows Service Packを推奨 ▪ iTunesが対応するCD-RWドライブ(CD作成に必要)、ビデオカード、サウンドカード ▪ DSL、ケーブルモデム、LANベースの高速インターネット接続環境   (CD曲名の取得、iTunes Music Storeでの試聴などに利用)

新機能については4月29日の記事(Mac版のレビューだが・・)を参照のこと。
なおWindows版だけの機能としてコピープロテクトのかかっていないWMAファイルを取り込むことも出来るようだ。
もちろん取り込んだWMAはiTunes上でAACに変換されるので、WMAのままiPodに入れて聞くことは出来ない。

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2004/05/16

Mbox買っちゃった

今までサウンドエディターとしてbias社のPeak LEを使用していたのだが、やはりマルチトラックでサウンドを編集するソフトウェアーが無いと不便でしょうがないため、同じbias社のdeckSteinberg社のNUENDOなどいろいろ検討していたのだが、やはり仲間内との互換性を考えるとdigidesign社のProToolsしかないという結論に達した。
まあ私の場合ProTools LEで十分である。
とりあえずインプットもアウトプットも2チャンネルで問題ないのでMboxのシステムを買ってみた。
mboxartsy
結果的には他の製品を選択するよりも安上がりに購入することができたのでは無いだろうか。
しかしながらやたらにおまけのプラグインなど付いており、さらにホームページ上にはMacOX 10.3.3用のアップデータがやたらにいろいろあるものでセッティングに難航している。
さらにiLocなるUSBタイプのドングルが付いておりこれが何者かわからないのだ(笑)
別にこれが無くてもProTools LEは立ち上がるのだが、どうやらオマケに付いてきたプラグインなどの認証をするものらしい。
ただ認証のさせ方が今ひとつわからないのだ・・・・
とりあえず使用感などはちゃんとセッティングできたら後日報告することにしよう。

続きはを以下の記事参照
●Mbox買っちゃった2(基礎編)

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2004/05/12

iTunesを高品位なサウンドで楽しむ

『iPod』のシャッフル再生で音楽の聴き方が変わる」の記事でシャッフルの楽しさを紹介したが、実は私はiPod以前、ナカミチの7連奏CDプレーヤで同じようなことをやっていた。
CD7枚はiPodに比べるとたいしたこと無いのだが、なにせ最近買ったCDを入れておくことができ、いつでも聞けて、CD切り替え時に多少時間はかかるもののシャッフル再生までできてしまうのは非常に嬉しかったものだ。
ただ一つの難点は7連奏のメカニズムがよく壊れること。
それに比べてiTunesは快適そのものである。
所有しているすべてのCDをMac無いに取り込んでいつでも再生することができるのだから嬉しい。
巷ではCCCDについて議論されているようだが、MacだとCCCDも全く問題なく取り込むことができるので私にとっては影響がない。
私は聴きたいCDはすべて購入するようにしているので、自己使用の範囲で法的にも問題ないだろう。
さてこうして取り込んだアルバムをiTunesで再生するのに皆さんはどうしているだろう。
私はSONYのAVアンプTA-AV9000でYAMAHAのNS-10M+サブウーハーをドライブしたオーディをシステムにMacを接続して再生している。
両者ともかなり年代物だがそこそこの音色ではなってくれている。(実は買い換えたいのだが・・笑)

ただMacに限らずパソコンのオーディオアウトをオーディオシステムに接続してガッカリした方も多いのではないだろうか?
これはパソコンに内蔵されているD/Aコンバーターやアナログアンプがチープだからに他ならない。
低価格に制作しなければならないパソコンにとってオーディオ回路は所詮オマケにすぎないのだ。
ではどうすればよい音でならすことができるのか?
答えは簡単。
パソコンに内蔵されているD/Aコンバーターとアンプを使用しなければよいのである。
私はオーディオシステムにMacを接続するにはROLANDのUA-5を使用している。
UA-5
UA-5はUSBオーディオインターフェースだが、高性能のアナログマイクアンプやデジタルオプチカルアウトプットを装備した高機能のオーディオインターフェースである。
このオプチカルアウトプットをTA-AV9000のオプチカルインプットに接続することで、MacのD/Aコンバーターとヘッドホンアンプを介すことなく、オーディオシステムに接続することができる。
オーディオシステムの多少高品位なD/Aコンバータとアンプに任せることでかなり音質的には良くなるのだ。
同じ音源をオリジナルCDとiTunesに取り込んだ状態を聞き比べた結果もかなり良い線いってる。
曲によって多少ざらついた感じがあるものもあるが、聴くに堪えないというものではない。
ちなみにオーディオシステムにオプチカルインプットが無い場合でもUA-5ぐらいのクォリティーになるとかなり良い音で鳴らしてくれる。
我が家ではUA-5のアナログアウトにBOSEのMM-2を接続して深夜用に愛用している。
MM2B
オーディオシステムを持っているにもかかわらず、なぜかパソコンにはチープなPC用スピーカーを接続している方は是非ともお試しあれ。
UA-5が高いという方はアナログインターフェースUA-1A、デジタルインターフェースUA-1Dという廉価な製品もある。
UA-1AD

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2004/04/23

恐るべきヘッドホン

人の可聴帯域を越える高音域も余すことなく再現。
「音質」と「装着感」を徹底的に追求したQUALIAステレオヘッドホン 発売

QUALIA010
ソニーのQUALIA(クオリア)シリーズの新作はヘッドホンだ。
QUALIA 010は、なんと5Hz~120kHzと人間の可聴領域を20kHzを遙かに超えているではないの!
ここに書くのがいやになるほどの特徴の数々。
・・・って262,5000円!!!
さすがQUALIAシリーズなかなかなお値段。
こりゃ買えません・・・

ちなみに同時に発表されたポータブルMDプレーヤーQUALIA 017は189,000円ですか・・・
でもこちらに付いているヘッドホンの方が気になるなあ・・・
QUALIA017hp

Medley: Paranoid - Sin'S A Good Man'S Brother - Mr. Limousine Driver from the album Live Bosnia (Disk 1) by Grand Funk Railroad

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